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早いカムバックで一気に頂上へ(ITZY)
Early comeback to the top at once (ITZY)
「ITZY」、MV5千万ビュー+チャート上位ではやくも”2019年最高の新人”との声
JYPエンターテインメントの新人ガールズグループ「ITZY」が、放送に登場した初の週末、視聴者から熱い支持を受けてはやくも「2019年を代表する新人」との声が高まっている。
「ITZY」は14日、Mnet「エムカウントダウン」を皮きりに15日のKBS2「ミュージックバンク」、16日のMBC「ショー! 音楽中心」、17日のSBS「人気歌謡」にリレー出演し、デビュー曲のステージを披露した。
新人らしからぬパワフルなパフォーマンスとライブステージの実力、はつらつとした姿、大物感を漂わせるステージマナーなどが好評を博し、デビューしてすぐの放送から爆発的な話題を呼んでいる。
放送後には、ポータルサイトの「もう一度見る」映像の再生回数が急増し、数千回に達した。
「ITZY」はデビューと同時に”K-POPの歴史”を塗り替え、国内外ファンの関心を一身に受ける中、「DALLA DALLA」のミュージックビデオは18日午前6時40分、YouTube再生回数が5000万ビューを突破。また、音源チャートでも熱い反応得て、各音源チャートの上位圏を席巻するなど、歴代級新人の存在感を見せつけている。
2019年2月18日9時53分配信 (C)WoW!Korea
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ガールズグループ「ITZY」についてはほとんど何も知らない。
MVやステージ動画を見た限りでは、歌とダンスは申し分ないレベルにある。
10代のメンバーで揃えているなら、BLACKPINKの再来を目指していると見てよいだろうか…。
昨年5月にデビューした(G)I-DLEも、出てきた当初はBLACKPINKに似たイメージを持っていた。
だが、活動が続くにつれて、リーダーソヨンのカリスマ性を中心に可愛い女子の集まったイメージを膨らませてきた。
今はBLACKPINKとは枝分かれした道を歩んで感じられる。
強烈ラップのソヨンがいるから、隔たって感じられるが、今後、ファン層がApinkと共有するところまで近づく可能性を感じる。
つまり、ガールクラッシュのステージを成功させるにはロックでシンプルな整合性が求められる。
メンバー構成は多くて5人までと見たい。
6人編成では各人のスキルを主張する間合いを得るのは容易じゃない。
6人いて揃ったダンスを見せないのでは妙味が薄れるからだ。
ガールクラッシュのステージを作るのは難しそうである。
ITZYが5人構成でスタートしたのは、ガールクラッシュで思わしい成果を得られない時、可愛い路線にスイッチする可能性を残したのではないか?
ITZYが5人構成でスタートしたのは、ガールクラッシュで思わしい成果を得られない時、可愛い路線にスイッチする可能性を残したのではないか?
かつてRed Velvetは4人スタートでガールクラッシュの音楽を目指した。
なかなか思うような成果を得られなくて、可愛い路線にスイッチするためメンバーを一人増やした。
彼女たちは紆余曲折して現在の玄妙なスタイルを持つガールズへと進化した。
ガールクラッシュの音楽はそれほどに難しいのだ。
ITZYもMVやステージの反響を見ると4人スタートの方がよかったかもしれない。
ITZYもMVやステージの反響を見ると4人スタートの方がよかったかもしれない。
今の反響ならBLACKPINKの時以上に個々のメンバーを印象付けられたはずだ。
ガールクラッシュに語学堪能のメンバーは欠かせない。
メンバー二人は達者な英語をこなすようだ。日本語や中国語をこなすメンバーもいるのであろう。
5人でもスタートダッシュに成功したなら御の字だ。この上は早いカムバックで攻勢をかけて一気に頂上を目指してもらいたい。
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