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「スタッド・ド・フランス」のBlackPink






「スタッド・ド・フランス」のBlackPink
BlackPink in "Stade de France"




BlackPink「スタッド・ド・フランス」で公演開催!K-POPガールズグループ初



 すごいなあ。BlackPinkはこのスタジアムをいっぱいにしたのか。BlackPinkもとうとうここまでやってきたわけだな。
 いや~スゴイ…!


 BlackPinkとBTSの歩んだコースはまさに本道だったようだ。
 それぞれボーイズ、ガールズグループとして別々のコースをとって歩んだけど、それぞれ開拓したコースの裾が広がり、コースを間違わなかった両者が合流した時、それらは道がつながっただけでなく、両者のコースに挟まれた裾野までが伸びてつながって一緒になっていたのだ。
 こういう広いグラウンドを得て活躍を続けられる第4世代のガールズは幸せというべきだが、その幸せは第三世代にも還元されていると言ってもよいだろう。


 なぜかって? BLACKPINKが巨大なスタジアムでコンサートを行えるのも、活動がオフ状態となってきたBTSが新曲を公開すれば世界中で人気となるのも、第4世代のグループたちが先達の開拓したコースを耕して人気を守るだけでなく、更なるすそ野を開拓し続けているからだ。
 先達が耕した畑も荒れるままに放置されていたら、そこから活気は失われていくし、耕した者の名も忘れ去られるだろう。


 第4世代のグループはそこに出向いて行ってステージをこなし、先達の作った人気を維持しつつ新たな実をつけることをやって人気を広げている。それだけでなく新たな世代人気の掘り起こしまでやっているのだ。
 レジェンドが光を放っていられるのも実をつける畑が残っていればこその話なのだ。


 BLACKPINKはBTSが世界ツアーに没頭する中、K-POPブランドを高めることに力を注いだ。ファッション業界とのコネクトは女性のファンダムが主力であるK-POPにとって重要な攻略ポイントだったのだ。
 BLACKPINKのそういった活動を見下し続けた連中はK-POPのファッション業界への食い込みをどう評価しているだろうか。
 BLACKPINKのおかげで今、K-POPはこれほどの成果を得たのでは?


 ヨーロッパ最大のスタジアムでコンサートを行ったBLACKPINKはなぜこれほどの成功を得ているのか…?
 BTSが隈なく世界中をツアーしてまわった成果がそこに出ている。両者の取った別々のコースがそこで実を結んでいる。
BTSがガールズグループをそこに連れていってくれるようにしたのだ。


 ボーイズグループの面々が大きな顔してブランド関係の仕事に出て行けるのは逆にBLACKPINKが道を広げたおかげだろう。


 ヨーロッパのどこかのイベントでリサ(BLACKPINK)とVが席を同じくしたことがある。
 この際、テヒョンが終始静かで礼儀正しくしていたのが印象的だった。それはまあそうだ。


 そこの席の主役はリサだからだった。押しかけたファンの多くは声を涸らしてリサの名を叫んでいた。
 BTSの面々がそこに出向いて声援を浴びたのなら、Vも何かひとつ面白いパフォーマンスを見せたことだろうが、リサの圧倒的な声援の前では大人しくしている他はなかったのだろう。


 欧米のファッションイベントは、何はともあれBLACKPINKが主役ってことになるのかもしれない。
「音楽活動はそっちのけかよ!」
 って、アンチに馬鹿にされながら、招かれればせっせと出かけて行っていた。

 後ろ指さされながら、成果に結びつけることにできた世界である。今では弱小事務所のガールズでさえ、規模に見合ったイベントで出かけていくようになっている。
 まさにK-POPさまさまの状況も発生してるようである。



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