雨の記号(rain symbol)

IZONEから生まれた「Le Sserafim」VS「IVE」








IZONEから生まれた「Le Sserafim」VS「IVE」
“Le Sserafim” VS “IVE” born from IZONE



「Le Sserafim」ファンは「30 40代男性」が中心? デビューAL予約者データ公開




 「IVE」はIZONEでマンネラインだったユジンとウォニョンを中心に、6人編成でデビューしてきたガールズグループである。
 ユジンたちから見るとオンニラインだったチェウォンと宮脇咲良を中心に、やはり6人編成のガールズグループ「Le Sserafim」が5月にデビューして来る。


 「Le Sserafim」は話題性も膨らむことだし、「IVE」を意識しながら送り出されて来るのであろう。


 おかげでこの二グループを比べやすくなった。
 日本人メンバー3人を含み12人で構成されたIZONEは、幅広い世代から支持を受けたガールズグループだった。
 分かりやすく話を進めるとIZONEは、10代から40代までの男女を問わず満遍なく愛されたと言えようか。


 この記事はアルバムの予約状況から、「Le Sserafim」のファン層を年代別で割り出している。
 それによると一番多いのは「30代・40代の男性」で、全体の「約60%」を占めているらしい。
 今は音源配信の時代となって来ているので、これらのデーターは一般的なファンを含んだ全体像でなく、コアなファンの属性に過ぎない観は否めない。しかし、拾う数が増えれば増えるほど信じるに足るデーターに近づくことは確かである。


 予約状況から「IVE」のアルバムがどの世代に支持され、男女比の割合はどうなのか、という記事は目にしたこともない。
 だが、「Le Sserafim」の予約状況から、何となく見えて来る面もありそうだ。
 両ガールズとも、6人の中に2人、IZONE出身者がいる。いずれも人気メンバーだった。
 IVEのアルバムも多くのIZONEファン(だった者)が購入したと思われる。
 「Le Sserafim」のアルバム予約状況が「30代・40代の男性」で60%を占めるなら、IZONEを愛した10代、20代女性の多くは「IVE」のアルバムを買ったであろうことが見えて来るのだ。




 両ガールズは6人で編成されている。
 せっかくだから両グループのビジュアルを比較し、好みを選んでみる。
 IZONEのメンバーだった2人と2人を甲乙で分けるのは忍び難い。好みがあるにしても発表しがたい。とりあえずイーブンとする。
 
 (以下のメンバーは現在の時点で選んだ好みである)


 ウンチェ VS イソ ➡ イソ
 ガラム VS リズ ➡ リズ
 ユンジン VS ガウル ➡ イーブン
 カズハ VS レイ ➡ イーブン

(IVE優位の結果となってしまった。IVEの曲は毎日視聴してる状況なので致し方ないかも…)


☆ グループのイメージ色

IVE ➡ (ホワイト スカイブルー パープル)

Le Sserafim ➡ (ブラック ブラウン シルバー)



<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb2db9ede
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「K-POPガールズ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事