戻ってきたチョア(元AOA)のバラエティ番組出演から
From Choa's return (former AOA) variety show appearance
「フューズ飛んだ」AOA出身チョア…脱退時の”精神状態”語る
★AOA出身「チョア」が、16日放送のtvN「ON & OFF」に出演。3年ぶりとなるバラエティ番組で、チョアは活動中断した理由を明らかにしました。
チョアは2017年6月に「AOA」を脱退。その理由について「うつ病」とも伝えられていました。
チョアは「元々前向きで、何でも良く考える方だったけど、一瞬でヒューズが飛んだ」とし、「眠れずに疲れて、そうなったんだと思う」と話しました。
さらに「精神健康が良くなかった時は、クレンジングフォームで体を洗いながら『人々が好む私はいない』と思った。それでも今はずいぶん調子がよくなってありがたい」と、憂鬱だった当時の状況を思い出していました。
〇「元々前向きで、何でも良く考える方だったけど、一瞬でヒューズが飛んだ―眠れずに疲れて、そうなったんだと思う」
〇「精神健康が良くなかった時は、クレンジングフォームで体を洗いながら『人々が好む私はいない』と思った。それでも今はずいぶん調子がよくなってありがたい」
人気が出た頃のAOAはスポーティかつセクシーなステージを見せて、新鮮かつ魅力的なガールズだった。一時的にはApinkを超えそうな勢いを感じた。
ダンスガールズ「AOAホワイト」としてブレイクし、またたくうち人気ガールズにのし上がった。バンドチーム「AOAブラック」はもはや用なしと早々と見切りをつけてしまったほどだ。
だが音楽バンド「AOAブラック」スタイルに愛着を持っていたメンバーもいたはずで、後で知るにチョアはその中心的メンバーだった。
「不要の要」という言葉がある。
上手く行ってる時、無駄なもの(こと)は”なくす”、”しない”という合理的な発想に縛られがちだが、残しておいてよかった場合もあるのだ。
「AOAブラック」が残っていたら、チョアはあんな風にAOAを去ることになっただろうか? ふとそう思う時がある。
ユギョンを中心に儲からない小ぶりのバンドを残しておいたら、チョアは別の決心で事務所(FNC)に残り、ソロにチェンジして活動する傍ら、ユギョンバンドとのコラボを楽しむようになっていたかもしれない。
元々前向きだというチョアはここに来て音楽への情熱を取り戻しつつある。洋楽のメジャー曲などを楽しそうにカバーしてYouTubeにアップするようになった。
FNCにユギョンバンドのようなものが残っていたなら、チョアのそんな歌声をもっと聴けたんじゃないかと残念な気もしてくる。
ドラマでは音楽でも絵画でも、遊び心を持ったオフィスの社長がよく登場したりする。だが、現実には「不要の要」を抱え込める社長はいないのかな…?
いずれにしてもチョアの消息にこうして触れることが出来るのは嬉しい。
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