雨の記号(rain symbol)

個性開花で再出発(少女時代)







個性開花で再出発(少女時代)
A fresh start with blossoming individuality (Girls' Generation)







少女時代は19日に放映されたKBS第2テレビ「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演し、新曲『I GOT A BOY』のステージを披露した後にインタビューを進めた。

ティファニーは「最近たくさん泣いた。ささいな出来事のために寂しくてメンバーと話をしているうち、感情が高ぶって涙が出た。でもメンバーがそばにいて話を聞いてくれ再び笑って仕事をしに行く」と話した。

サニーは「私たちは毎日一緒にいるので家族ですら理解してあげられない部分をメンバー同士わかっている。なので『家族ぐらい大切だ』と考える」と説明した。
(エンタメニュースより)

ティファニーもテヨンも他のメンバーらも、張り切ってカムバックステージに臨んでいるようだ。
 このところ全力投球のステージをこなしている彼女たち。どのステージも圧倒的パフォーマンスで、彼女らの意気込みはこちら側にビンビン伝わってくる。そんなすばらしいステージを連日維持するためには、熱に浮かれたような精神状態を作り出す必要も出てくるだろう。
 並みの歌手のステージならそういうこともないだろう。だが、「少女時代」のような一流ミュージシャンのカムバックステージは、今まで以上のものを求められてプレッシャーも強いはずである。
 彼女らの”寂しさ”や”涙”の話は、単に仲間らの家族的つながりを強調するものではないように思えるのだが・・・。
 

 ここ一年、「少女時代」メンバーたちは個人活動を主として走り回ってきた。テヨン、ティファニー、ソヒョンのユニット活動などあったが、それは期間限定のバカンスバージョンというようなものだった。
 このユニットでもそこそこ実績を積み上げていけそうだったが、これに力を入れすぎては本体(少女時代)に支障が出ないとも限らなかった。
 ユナ、ユリ、スヨン、ジェシカはドラマに、サニー、ヒョヨンもそれぞれ自分に見合った活動をしながら、本体(少女時代)のためのレッスンも欠かさなかった。
 『I GOT A BOY』はずいぶん前から彼女たちのために用意、準備されていた曲だという。
 してみると、メンバーらのここ一年は、各々が一番やりたいことをやって”遊んだ”骨休み期間だったかもしれない。同時に彼女たちの個性も開花した。
 
 集結して日を送るようになりだし、メンバーらはいろんな思いや考えをぶつけ合いだしているとも見て取れる。一緒にいる時間が実際の姉妹たちより長くなった彼女たち、再集結の中から今度はどんな景色が飛び出してくるのかな…?



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