少女時代、「やはりガールズグループの女王！」カオンチャート1位の快挙
少女時代がガールズグループのトップらしく、公認チャートのトップにランクされた。5日、韓国を代表する公認チャート、カオンチャートによると、少女時代の新しいアルバム『Hoot』が、10月第5週チャートの1位にランクした。
最近日本で発売されたシングルアルバムで、オリコン チャートの各種記録を更新している少女時代は、今回のミニアルバム『Hoot』でも韓国はもちろん、アジアの音楽ファンから同時に人気を集める気炎を吐いている。
2位はデビュー2年目で初めて正規アルバムを発表した2AMの『電話を受けない君に』がランクした。先週1位の『スーパースターK 2』出身カン・スンユンの『本能的に』は、2階段順位が下落して3位にランクした。カン・スンユンの他にも、『スーパースターK 2』出身のチャン・ジェイン『街路樹の下に立って』が発売と同時に6位にランク入りして、『スーパースターK』熱風が続いている。
カオンチャート関係者は「少女時代のカムバックが、停滞したガールズグループ熱風の導火線になるものと予想される」、「共に韓流熱風を巻き起こしたカラが17日歌謡界にカムバックして、この二つグループの対決が歌謡界の熱い関心事になるだろう」と伝えた。
（K・POPニュースより）
『Hoot』は確かにいい曲、いい歌だ。しかし、いい曲、いい歌でさえあれば大衆がそれを聴いてくれるとは限らない。愛してくれるとは限らない。これをいい曲、いい歌、愛される音楽にできたのは、彼女らのたゆまぬ練習と積み上げた成果のたまものなのだ。楽曲より、歌唱よし、ダンスよし。愉快で爽快で痛快だ。二十歳そこらの彼女らがこれほど完成度の高いパフォーマンスをモノにできたとは信じられない。
この曲で彼女らは超一流のミュージシャンたちが歩み、作り出した道の上に出たと言えるかももしれない。この曲はいつか「少女時代」の語り草の音楽になりますよ、きっと。
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