ガールズ出身メンバーのソロステージは暮れまで続く?
Will the solo stages of former Girls members continue until the end of the year?
昨年はK-POPブームが戻ってきた年となった。
その余勢で歌謡ステージに活気が生じている。
中でも注目を浴びているのは女性ソロ歌手の活躍である。
現在、先頭に立っているのは言うまでもなくソンミ(元Wonder Girls)だろう。
昨年の夏からこっち、ソンミの活躍と人気はずっと続いている。
そのソンミ、今週は登場せずして歌謡ショーの1位に輝いた。
歌謡ステージに登場せずに一位なんて、大物グループや大物ソロ歌手の風格と言ってよさそうである。
ひょっとするとこのままソロ歌手として活躍して行ける歌手になってしまう可能性も出てきた。
人気ガールズのメンバーらの中には、自分ももしかして、の気持ちに駆り立てられている者もいるに違いない。
それはもちろんいい傾向だし、道を切り開いた意味で後に続く者に対しての功績だろう。
K-POPはグローバルに人気が出て来ているから、K-POP歌手になるのはやさしいと思っている人は少なくないかもしれない。
だが、どこの国においても歌を歌ってやっていける歌手の道は競争率も高くて厳しい。
だが、K-POPには歌手を目指す前段階として、K-POPアイドルの道がある。
個々で名を出した”少女時代”のテヨンや”元Wonder Girls ”のソンミは練習生の下積みを送ってデビューしてきた。
いずれもSMエンターやJYPといった練習生を多く抱えた事務所の
競争をくぐってデビューに至っている。
中でもテヨンはエリート生として少女時代のリーダーとしてデビューしてきた。
追加メンバーとしてデビューし、家庭的(生活上)な事情でアメリカ入りはならず、いったんグループを離れ、家族の生活に助けながら、Wonder Girlsへの復帰を果たしている。
そこからソンミは今日の活躍を実現している。
K-POPはグローバルな人気を誇る(数多くグループをデビューさせられる)から、関門は比較的広い。
それには、歌が上手い(歌える)こと、ダンスが上手な(出来る)こと、相応の美貌、容姿(顔とスタイル)を持つことは最低条件となる。
芸能事務所はそれぞれの間口(広さ)で練習生を受け入れている。
練習生の競争が激しい事務所ほど、資質と努力の伴ったメンバーを世に送り出す。
アイドルは簡単になれるように見える。
だが、よその世界と何ら変わらない。
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