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★(青春不敗) G7 初期メンバー
ナルシャ(ブラウンアイドガールズ)
サニー(少女時代)第32回まで[2]
ユリ(少女時代)第32回まで[3]
ヒョミン(T-ara)
ソナ(Secret)[4]あだ名は「白紙」。
ハラ(KARA)幼稚ギャグの師匠
ヒョナ(4minute)幼稚ギャグの弟子 第32回まで
KBSバラエティー番組のアイドル農村日記「青春不敗」を見た。「KARA」のハラが出ていたシリーズの第25回だ。
このシリーズのメンバーが某村に出向き、自分たちで苦労して畑を耕し、植えて採りいれた野菜や地鶏の卵をスーパーに持ち込み「委託販売」するといった内容だった。
畑を耕し、野菜を植えたのは前回やったようで、今回は収穫で村へやってきたところから続きが始まった。
進行役(?)の歌手キム・テウや「KARA」ハラ「少女時代」ユリ、サニー「T-ARA」のヒョミンらは、村の村長らと再会を喜びハグし合った(いろいろ世話になったのに握手では味気ない、とキム・テウはメンバーに村長らとハグするよう指示を出していた。)後、さっそく作業場に移動、牛糞を畑にまく作業などを行う。小屋の外に飛び出した鶏を小屋の中に追い立てる作業で、ハラらは鶏に振り回されて疲れ果てギブアップする場面も見られた。
この後、ドラマ「朱蒙」でモパルモ役をやった俳優のイ・ゲインが呼ばれて顔を出したりして、椅子取りに似たゲームをやって交流のひと時を過ごす。
ゲームで負けた「少女時代」ユリと「シークレット」のソナが支度をやらされて食事になる。
食事がすんでいよいよ収穫物のスーパーへの持込だ。収穫した野菜と卵を持ち込んだのはG7――のメンバーと喜劇俳優のキム・シニョン。
店長が応接に出てきて”委託販売”の交渉が始まる。
「手数料はどれほどですか?」
「売り上げの15パーセントです」
「15パーセント?」
手数料をそんない取られるのかとサニーは考え込んでしまう。もう少し安いと思っていた様子。
「値段を決めるのは?」
「そちらでどうぞ」
ユリやサニーらは値段の相談を始める。
「有機栽培だから他の物より、値段をあげていいのでは?」
「だけどあまり高くすると売れないよ」
メンバーが値段づけで苦慮していると店長が口をはさむ。
「有機栽培にはしかるところからの認定証が必要です」
「でも私たちが有機栽培で作ったんです」
「そうであっても規則は曲げられません。認定証がないと有機栽培として出すことはできません」
店長はなかなか厳しい姿勢である。
しかし、サニーらは(青春不敗・産)有機栽培の表示をコーナーに掲げたまま「サンチュ」と「地鶏の卵」を委託して引き上げていった。
サニーやユリらが引き上げた後、店長はそこに大きなシールを持ってやってきた。「有機栽培」と書かれた文字にシールをかぶせて消した。
「決まりは決まりですからここは消させていただきます」
映像カメラはユリらの持ち込んだ野菜などの前に固定されるが、スーパーへ買い物でやってきた人たちはなかなかそこに手を出さない。他の野菜や卵に比べて値が高いからのようだ。
だいぶ時間が経過してから「青春不敗」のファンらがそれに気付いてぼちぼちと買い始め、結局ぜんぶ売れてしまった。
店長は最後に笑顔で言った。
「手数料は引かず、売上金全額を振り込ませていただきます」
厳しいことを言っておいて最後に粋な計らいをする。
まるで韓流ドラマを見ているような結末となった。