ウンジョンの明日は晴れ(T-ARA)
Eunjung's tomorrow will be sunny
雨が降る日には、ウンジョンも物思いにふけるのだろうか。
T-ARA(ティアラ)のウンジョンが3日午後、ツイッターに「写真集」を眺めながら発見した写真。
イタリアで。雨が降った日、そこにずっといた」というコメントともに、孤独な表情のモノクロ写真を4枚掲載した。
普段、さわやかな魅力を発散しているウンジョンも物寂しさを感じたこの日の写真はなんだか他人のようだ。じっとカメラを見つめる表情からはレトロ調に演出された芸術写真を思わせる。
(エンタメニュースより)
タイトルを見てドキッとなった。
雨が降る日、彼女の左足はどうなのであろう。痛んだりしないのであろうか。
歌謡祭で左足首を捻挫したのに続き、雪道で転んで左ひざを損傷したため、彼女はT-ARAのステージに立てない日がこのところ続いている。
そういった憂うつ気分がこの写真に反映しているように思えなくもない。
「T-ARA」のメンバー変更が発表された時、ウンジョンのことがちらと脳裏をかすめた。
彼女の怪我はこっちで思っているよりもっと重症なのではないか?
その怪我がメンバー変更と何らかのつながりがあるのではないか?
無理がたたり、彼女の怪我はすでに過激なステージをこなせる状態ではないのではないか? ひょっとして最悪の場合メンバーからはずれる?
そんな心配もしたものだった。
しかし、パリのK-POPコンサートには顔を出し、イタリアを中心としたヨーロッパ紀行にも元気に出発してこっちの杞憂を吹き払ってくれた。
メンバーから預かった金を紛失するような騒ぎも起こし、むしろそのためメンバーの絆の強さも浮き彫りになったりして、彼女らの有意義だった旅は終わった。
新たなメンバーをくわえ、ウンジョンは引き続き「T-ARA」の一翼を担って活動を続けていくのが決まっている。
この写真で判断する限り、怪我の回復ぶりやこれからのステージに多少不安を覚えているのであろう。
旅の時間を懐かしむより今の心境を語るものとして写真は送り出されてきたのかもしれない。
事務所は無理を押し付けてこないと思うが、当人には焦りがあるかもしれない。
しかし、無理は後でたたる。
今度こそ左足はしっかり治療して出てきてほしい。
ウンジョンの明日は晴れ。
そう願うだけである。
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