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ハヨン(Apink)の成熟に思う
I feel like Hayoung (Apink) has matured.
韓国ガールズグループ「Apink」ハヨンのティーザーイメージがベールを脱いだ。
「Apink」は10日、公式SNSを通じて正規3rdアルバム「Pink Revolution」ハヨンの個人ティーザー画像を公開した。
ティーザー画像のハヨン(Apink)は、暖かいニットとブラウンカラーのスカートで秋の趣を感じさせる。素朴ながらも麗しい姿で“アフロディテ(ギリシア神話の美と愛の女神)”のような女神的ビジュアルを誇った。
また他の画像でハヨンは、タイトなストライプのトップスとカラフルなミニスカートを合わせ、ナチュラルなヘアスタイルにポイントを加えて、愛らしい少女と魅力的な女性の境界を表現した。
「Apink」は5日から、1日1メンバーのティーザーイメージを順次公開して注目を集めた。愛らしい雰囲気のパステルティーザーと、様々な成熟した姿のビビッドティーザー2つのバージョンで、カムバックへの期待感を高めた。
(K-POPニュースより)
「Apink」のカムバックの日が近づいてきた。
1年2か月ぶりのカムバックだからいろいろと楽しみは多い。
休みなしの活動が続いていたから、ようやくこの時が来た、とカムバックを知って喜ぶファンは多いだろう。
メインボーカルのウンジだけでなく、ボミもナムジュも見違えるように歌唱力をあげてきている。
今までよりさらにグレードアップした歌に加え、ステージのパフォーマンスもガラリと変わってくるかもしれない。
後発の新人グループは「Apink」が道をつけた”清純路線”で激しく競っている。
それらの中に紛れ込んでしまうイメージは何としても避けたいところだ。
うまく説明できないが、ハヨンはこれまで「Apink」のベース(下支え)的役割をこなしてきた気がする。
彼女が意図してそうしたわけもなかろうが、結果的にそうなった印象を持つ。
Apinkスタイルはマンネの自由度を制御したハヨンの落ち着きはらった所作がもたらしたものとも言えそうである。
ハヨンとは逆に他メンバーはそれぞれのキャラをうまく発揮できた。
そういった中で「Apink」は他ガールズと一線を画し、うまく機能してきたと思う。
グループのマンネ(末っ子)であるハヨンもすでにひとりの女として成熟した感がある。
そろそろ物静かで制御的なキャラを解き放っていってもいい時期だと思われる。
歌もダンスもビジュアルもすでに一級品である。
アイドルグループとしてのキャリアもクライマックスに差し掛かろうとしている。
この先、自分はどこを目指せばよいのか。
ソロ歌手、女優、バラエティーのタレント、キャリア(顔)を活かしたビジネスなど、いろいろありそうだ。
自分は女優に向いていると思うが、本人がどう考えているかはあまり見えてこないし、伝わってもこない。
ゲスト出演でもいいから、ドラマや映画に顔出しているのを見たいものである。
ビジュアル度が高いので、出演させにくいという事情でもあるのだろうか?
といって、下手な演技力でセリフ入りの出演は冒険である。
茶の間で不評を買えば、一発で演技ドルの道(韓国の茶の間は演技力に対する査定が厳しい)を閉ざされかねない。
ただ、ハヨンにバラエティータレントやソロ歌手、MCなどは似合いそうにない。
ソロの活動については本人も悩んでいるかもしれない。
自分としては女優を目指してほしい。
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