Apink「Dilemma」で待望の(10周年記念)カムバック
Apink’s long-awaited (10th anniversary) comeback with “Dilemma”
Apink’s long-awaited (10th anniversary) comeback with “Dilemma”
★ デビュー11年目の「Apink」がカムバック。14日18時、スペシャル・アルバム「Horn」とタイトル曲「Dilemma(ジレンマ)」をリリースしました。
昨年4月にデビュー10周年を迎えたApink。今回の新譜は、それを記念してリリースされたアルバム。昨年YGに移籍した「ソン・ナウン」もアルバムレコーディングに参加。ただ、個人スケジュールの都合で、活動には参加しません。
カムバックタイトル曲「Dilemma(ジレンマ)」をYouTubeでさっそく視聴。
自分にとってApinkは最も親しみを覚えるガールズだ。
相変わらず歌とダンスの上手さには魅せられる。女性としての年輪を重ねる以上、アイドルとしての部分に成長も加えていかねばならない。
アイドルを続けていくのは大変だが、Apinkは10年に渡ってアイドルを続けてきた。すばらしい。
ナウンがMVに登場してくれたのは嬉しくありがたかった。ステージ活動には加われないようだが、Apinkらしい清楚清潔のイメージはナウンの愛らしさと活躍があったからこそ出来上がったとも言える。
ビジュアルを含めて彼女たちのパフォーマンスをじっくり堪能した。
MVの再生回数も公開1日で500万回を弾き出している。人気はちっとも衰えていないようである。
IZONEで活躍したマンネラインのウォニョンとユジンを中心に生まれたガールズグループ”IVE”がブレイクして大人気となっている。
6人ガールズは7人に比べてそんなに多くないようだ。最初から6人ガールズでスタートして人気を取ったガールズは、GFRIENDと(G)I-DLEくらいしか思い浮かばない。
Apinkは7人ガールズでスタートし、6人に落ち着いてブレイクした。
6人グループはダンスを構成するのが難しいようだが、自分の目からみると、Apink、GFRIEND、(G)I-DLEはムダを感じさせず、特有のパフォーマンスを行って人気を出した。
ダンスをデジタルに構成するのが難しい分、メンバー個々のスキルが高いほど、他グループの模写しづらいパフォーマンスを作り出す可能性も広がって来ると見たい。
実際、上に挙げた3グループは特有の魅力を持ったパフォーマンスを作り出すのに成功して人気となった。
Apinkはその草分け的ガールズと言えようか。
ここに最新グループとしてIVEが新スタイルのパフォーマンスを見せて加わった。
本来6人グループのApinkが5人で活動しなければならないのは辛い話だし、6人による美しいパフォーマンスが見られないのも残念ではある。
しかし、6人の勢揃いしたMVがあるし、Making Filmもある。完全体の姿がそこにあるからいいのだ。
この娘たちはずっと見て来ているせいか、ぜんぜん年を取らない気がする。今も可愛い顔で手を振られると思わず手を振り返したくなる。
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