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真面目ソヒョンの落胆(少女時代)2012年1月





真面目ソヒョンの落胆(少女時代)2012年1月
Serious Seohyun's Discouragement (Girls' Generation) January 2012


少女時代ソヒョン、テヨンファンの少年に屈辱を受ける!?


 韓国JTBCのテレビ番組『少女時代と危険な少年たち』の収録で、少女時代のソヒョンが担当する少年がテヨンファンだったことから屈辱を受けたという。
 この日合宿所を訪れた少女時代は、自分たちにクリスマスカードを書いてくれた少年たちに目の前で読んでくれと頼んだ。この時、一人だけカードを読むことを拒んだ少年がいた。彼の名前はキム・ヘフン君。ソヒョンとテヨンが担当する少年だ。
 このクリスマスカード事件の詳細は8日の放送で明らかになる。
(エンタメニュースより)





 音楽活動で世界中を飛び回るようになり、多忙をきわめる「少女時代」メンバーらの社会参加型バラエティー番組とでも言えようか。
 タイトルは『少女時代と危険な少年たち』となっている。
 コンセプトは「少女時代」のメンバーらが世の規範から外れかかっている少年ら(彼らの年頃に少女時代はデビューした)と正面から向き合うことのようだ。
 番組制作上、心と心のふれあい(音楽で)を通し、どこかに置き忘れたか喪失してしまった彼らの夢(生き甲斐)を取り戻すお手伝いを「少女時代」の面々がしてあげる体裁を取っているようである。
 昨年12月18日に放送された第一回分がユーチューブにアップされていたので視聴した。
 最初の放送でソヒョンとテヨンが担当したのはキム・ヘフン君だった。彼は不登校少年で、テレビモニタで示された素行などを見て「一番扱いにくそうだわ」とメンバーの一人が口にしたほどだ。彼は学校に行くのが嫌で夜な夜な外へ出歩いてネットカフェやカラオケに入り浸って酒やタバコをやり、不良仲間と遊びまわっている。スタッフのインタビューに対し、「センター(職業訓練施設?)に行って軍隊に入る」などと答えたりする。それがどこまで本気かはふだんの生活態度からは見えない少年のようである。
 心に無気力な空洞を持つ5人の少年に「少女時代」9人のメンバーは、それぞれのキャラで対応することにした。真面目キャラのテヨンとソヒョンが彼にあたることになったわけだった。
 モニタに見入りだした時からそうだったが、ソヒョンは聞きしに優る真面目少女で実のお姉さんみたいにヘフン少年に接しているのが印象的だった。




★ 「ソヒョン先生へ」で始まったソヒョンへの無難な内容のカードとは違い、テヨンには「女神さまへ」と始まり心をこめてぎっしりと書き詰めた内容のカードが読まれ、明らかな差が見えた。
 特にカードを読むあいだずっと恥ずかしがっていた少年は最後に「PS、女神さま!すごくファンです!」と叫びソヒョンを更にしょんぼりさせたとのこと。

 実のお姉さんのように親身になっても彼女の思いは通じなかったのだろうか? ソヒョンの落胆が伝わってくるようでこっちもしょんぼりとなってきそうだ。
「私は子供の時から目標を決め、自分で朝置きしました。お母さんに起こされたことはありません」
 ”良薬口に苦し”というか、いずれソヒョンの率直な対応のありがたみが彼にもわかる日はくることだろう。彼がしっかりした大人に成長すればの話だが・・・。
 しかし、だからこそソヒョンだ。その姿勢を失わないでほしい。そんなソヒョンを好きなファンはたくさんいる。



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