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ソロ歌手として成功の道歩むテヨン(少女時代)
Taeyeon (Girls' Generation) is on the path to success as a solo singer
ソロデビューしてから「I」、「Rain」、「Why」、「11:11」とクリーンヒットを連ねてきたテヨン(少女時代)は、押しも押されもしない一線級のソロ歌手となったようだ。
テヨンがソロデビューする前も有力ガールズのボーカリストたちのソロステージへの進出はあった。
その傾向が一層強まったのはテヨンがソロデビューしてからだ。「I」でデビューしたテヨンの反響はともかく凄かった。多くの音楽ファンが好感を持ってテヨンの音楽を迎えた。
他ガールズがそのことに刺激を受けなかったはずもない。
テヨンのデビューが刺激的かつ特徴的だったのは、海外K-POPファンの反響が大きかったことだ。
これに気をよくしたのは少女時代を抱えるSMエンターだった。他メンバーたちのデビューに向けて急いで動き出したのは当然だった。
昨年冬、テヨンが二枚目のシングル「Rain」で人気を出していた頃、じつはティファニーがデビューしていたはずだった。少しずれたが、ティファニーは五月にソロデビュー。活動はしなかったがユナも曲を出した。暮れが近づいた頃、ヒョヨンもソロデビューを果たした。
そして、この正月にはマンネのソヒョンもデビューした。昨年5月、ソロデビューしてティファニーとの競争が話題になったジェシカも元少女時代だ。
振り返ってみると、テヨンのデビュー以降、少女時代(元を含め)からは、ユナ、ティファニー、ジェシカ、ヒョヨン、ソヒョンの5人がソロ曲を送り出してきている。
この間、むろん他ガールズのメンバーもソロデビューへのチャレンジを行っている。
しかし、ソロデビュー時ほど2曲目をアピール出来た者はまだ出ていない。ティファニーやジェシカも2曲目はピンボケや二番煎じの印象で、ユーチューブの視聴回数もほとんどストップした状況にある。
しかし、テヨンはしっかり健在だ。「I」は1億の視聴回数を突破したし、他の曲も安定して視聴され続けている。
ガールズグループからソロデビューして、人気のある、なしに関係なくソロ歌手として存在感を保っているのはテヨンだけの印象である。
ガールズグループの人気メンバーでも、ソロ歌手として成功の道を歩むのは簡単ではなさそうである。
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