雨の記号(rain symbol)

ハラ(元KARA)やギュリ(元KARA)も続けばいい日本活動








 ハラ(元KARA)やギュリ(元KARA)も続けばいい日本活動
Hara (formerly KARA) and Gyuri (formerly KARA) should continue their activities in Japan.







 ハン・スンヨン(元KARA)の日本1stソロミニアルバム「宇宙」のタイトル曲「宇宙くん」のミュージックビデオのティーザー映像が話題を集めている。
 所属事務所は30日、日本公式ファンサイトを通じて、ハン・スンヨンの新曲「宇宙くん」のミュージックビデオのティーザー映像を公開。
 公開された映像を見ると、ハン・スンヨンは男性と恋に落ちた女性の姿を持前のキュートかつ、ハツラツとした姿で表現。変わらぬ童顔美貌で、見る人々の視線をくぎ付けにしている。
 また、アイドルグループ「SNUPER」のサンイルが出演しており、華やかな映像が、本当に宇宙の中にいるような印象を与え、ハン・スンヨンの愛らしく弾けた魅力をさらに際立たせている。
「宇宙くん」は、片思いする相手が先に近づいてきて、告白する夢のような出来事が起こる瞬間を歌った曲。ハン・スンヨンの日本1stソロミニアルバムとなるだけに、日本で番組出演のラブコールが相次ぐなど、早くも熱い反応を見せている。
 ハン・スンヨンは来月プロモーションのため、日本に向けて出国。新曲「宇宙くん」は1月18日に公開される予定。
(K-POPニュースより)



 



 今年の始め、KARAの黄金期を支えたメンバー3人(ギュリ、スンヨン、ハラ)が契約更新をせずDSP事務所を去った。
 彼女らのその後は当然注目された。結集力を保ったままどこかの事務所に入れば、日本での活動を含めてまだまだ大きなパワーを誇っていけるかに見えた。
 だが、彼女たちが選んだのはソロ活動の道だった。KARAで築いた成果を武器に、メンバーたちは個々のタレント性を試したかったのかもしれない。
 3人が結集したところで5人KARAには及ばない。ヨンジを加えて再出発した第三次KARAは、二年目のツアーでは動員力に陰りが見られていたとの報告がある。それをステージ上から感じていた彼女らが、KARAを名乗れない他の事務所で結束したところでどれほどの力を発揮できるのか? 世間は昔の名前に頼ろうとする負のイメージしか持たないであろう。
 3人が調整しあって最終的に確認したのは、それぞれが好きな事務所を選び自由に活動していくことだったのだろう。
 誰がどんな考えを伝えながら今に至る結論を導き出したかは不明だが、傍目から見る限り、一番自由な活動をして
いるかに見えるのはスンヨンだ。事務所を決めて韓国で女優活動を始めたのは早かったし、合間を見てファンミ、写真集発売と関連イベント、ファンと過ごすクリスマスパーティーなど、日本での活動も折りに触れて展開してきた。
 そして今回、タイトル曲「宇宙くん」による日本1stソロミニアルバムの活動も決まった。
 活動の拠点こそ韓国だが、今年の活動を見ているとジヨン(元KARA)に負けないほどスンヨンも日本での活動を頑張って感じられる。
 1stソロミニアルバムで日本での活動も決まり、ラジオやテレビ局から番組出演のオファーも舞い込んでいるという。
 スンヨンの精力的な活動をハラやギュリはどんな思いで眺めているのだろう…。
 今年は若手ガールズの活躍が目立った。
 しかし、自分たちが作った日本のK-POPブームだ。
 今からでも遅くない。ハラやギュリもあの時のように一日も早く日本活動を始めてほしい。あんまり間があくとファンの心は遠のくというのを忘れてはならない。



<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb

コメント一覧

諫早

 そうですねぇ…ハラを入り口にKARAの世界にのめっていった者として、彼女の現状には苛立たしさを覚えるしかないですね。
 キーイーストさんはハラに何を期待してたんでしょうか…? こんな飼い殺し状況にするなら取らないでほしかったですよ。
 ぽっと出の新人じゃあるまいし、契約しておいて”見込み違い”だったというのはないはずです。KARAの黄金期を創りだしたメンバーの一人ですからね。KARAのメンバーらは全員、タレント性において丸裸の状態で事務所のオファーを受けてるはずなのです。
 ならばKARAの人気(賞味期限)が残ってるうちにどんどん使っていくのが普通だと思うのです。
 にもかかわらずハラはここ一年仕事らしい仕事をこなしていない(結局、飼い殺しです)。
 オーディションやって音楽の練習生集めてるって話もあったし、ああそうか、ひょっとしてハラがリーダーで”もうひと花”って期待もしたんだけど、ここまで引き伸ばされちゃうとただのぼや(小火)だったのかもしれません。3~4月頃にドカーンと何か打ちあがってくれればいいけど、何の情報も出てこないからないんでしょうねえ。
 それともハラはKARAで燃え尽きていたんだろうか?
 ムードメーカーとしてKARAを引き立て、常に目立っていた彼女が、ジョンでもポールでも…ジョージでもなくぐ~んと奥に引っ込んでリンゴとは…(まさか青いリンゴじゃなく、雨にやられて朽ちて食えないリンゴではないですよね?(笑))
 3月か4月の春先まで何も起きなければ、誰もが注目するような活躍の出番はハラにめぐってこないような気がしています。寂しい限りだけど、ファンはいつまでも待ってはくれません。自分はここまできたんだから待ち続けますけどね…。まあ、結局女優を目指すしかなくなっても、ファン・ジョンウムくらい活躍するようになってくれたら嬉しいですけどね。
 最後になりましたが、今年もよろしく
POPS PLAYER
立ち位置のはっきりしないハラ、元KARAリーダーの重みがあるギュリ
 あけましておめでとうございます。
 本年も貴ブログで多くのことを勉強させて頂きたい所存です。
 KARAとして活動していた時にも思っていたのですが、ハラの立ち位置がはっきりしないなあ、と。ギュリはなんといってもKARAのリーダーとしてたいへんな修羅場の中心にいた重みがありますし、歌も独特の声質と迫力がある一方、ハラの特長がはっきりしません。ギュリは、KARAの終わり頃に3人バンドを組んで、結構ライヴも展開してましたが、ハラは韓国内の大きな事務所に所属したとはいえ、依然立ち位置がはっきりせず、KARA時代からのハラ・ファンには「ハラを返してほしい」とまで言われていますね。
 3人バンドを演っていた時から、ギュリの場合KARAナンバーを演っても違和感がなく、今のスンヨンも同様に違和感はないと感じる反面、ハラの場合はそのような道を進むことには違和感があります。
 Beatlesにたとえるならば、ギュリはポールがWingsでBeatlesナンバーも違和感なく演ったように、バンドでKARAナンバーを演ったらいいと感じますが、ハラはまるでリンゴのように感じられるのです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「KARA」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事