日本ツアー初日（少女時代）
First day of Japan tour (Girls' Generation)
ガールズグループ少女時代をモチーフにしたバレンタインデー記念カフェが、オープン早々注目を浴びている。
少女時代のポップアップカフェ「少女時代EXPRESS」は、2月7日～17日までの11日間、ソウル新沙洞(シンサドン)カロスキル(街路樹通り)にあるカフェ「Rabbit in the Moon」にてオープンする。
オープン初日の7日には、寒さにも関わらず、カフェに訪れた数多くの客で賑わい、少女時代の高い人気を実感させた。
少女時代のポップアップカフェの1階は、バレンタインデー記念スペシャルチョコレートをはじめ、ケーキ、マカロンなどのスイーツと様々な飲料を楽しめるカフェになっている。また、地下1階は少女時代のグッズで構成され、注目を浴びている。
特に今回の少女時代ポップアップカフェは、一つの空間でショッピングとグルメ、ファッションを全部楽しめるライフスタイルカフェであるだけに、少女時代のファンはもちろん、中国春節(旧正月)連休を迎え韓国を訪れた中国観光客を魅了するものと思われる。
少女時代は9日神戸を皮切りに、埼玉、新潟、福岡、広島、大阪、名古屋などで日本アリーナツアーを開催する予定だ。
（エンタメニュースより）
今日からいよいよ「少女時代」の日本ツアーが始まった。皮切りは神戸だ。
彼女らの日本ツアーに対し、自分は一人で前夜祭のような時間を過ごした。体調はいまひとつで酒はなかったが気分は上々だった。
ＭＶなど見てその気分にふさわしいエッセイでもひとつと思ったことだ。だが、気分が乗りすぎてダメだった。彼女らのＭＶやバラエティー動画を見始めたら止まらなくなってしまった。このへんで、このへんで、と切り上げ時を計るのだが、頭の中はずっとモヤモヤのままだった。
つまり、頭は感電してほぐれない。ここから出るのを拒んでいる。彼女らの動画（世界）を見ているのが楽しくてならない。それが自分でもわかった。結局、夜半過ぎまで楽しさに浸ってしまった。
彼女たちは韓国でのステージをひとつひとつこなしながら、日本ツアーを心待ちにしていたようである。
新しいコンセプトの自分たちを早く日本のファンにお披露目したい。テヨンがＭＣの質問に答える中でそれを感じた。
ティファニーにもユリにも意気込みを感じた。
すでにこの時間、お目見えステージを終え、宿に落ち着いている頃合いだが、初日の感触はどうだったのであろうか？
初日ステージのお祝いパーティーを今頃はやっているかもしれない。楽しそうにワインを飲むティファニーや他のメンバーの顔が目に映るようだ。
ユリ、ソヒョン、スヨンなどの作詞した曲もライブで歌われたことだろうが、乗りのいいダンス曲だけでなく、バラードにもいい歌がある。ユリの歌詞の力をティファニーは誉めていたし、テヨンやティファニーの歌声も最高である。いや、そう言っては他の者の歌がダメなように聞こえる。
彼女らはまた一皮むけた印象である。
少女の心を失わないまま２０代女性の輝きを放つ彼女たち。そのステージは
躍動感に加え華やかさも増していることであろう。
ツアー第一日目をアクシデントなく無事（たぶん）乗り切った彼女たち。プレッシャーもあって疲れただろうけど、ともかくおめでとう（チュッカヘッ）。
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