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少女時代とK-POPボーイズ







少女時代とK-POPボーイズ
Girls' Generation and K-Pop Boys



「私一人で恋愛中」ユリ(少女時代)、年下男性との交際経験を告白

韓国ガールズグループ「少女時代」ユリが「年下の男性と交際したことがある」と明かした。
 最近おこなわれたJTBC「私一人で恋愛中」ソ・ガンジュン編の収録にゲストで参加したユリは「実際に年下の男性と交際したことがあるか」という質問に「年下男性と交際の経験がある」と告白した。
 「交際時、どうだったのか」という追加の質問にも「むしろ大人っぽくてオッパ(女性から見て年上男性を指す)のような年下男性だった。最初はヌナ(男性から見て年上女性を指す)と呼んでくれていたが、途中からユリと呼んだ」と具体的に述べて、逆に質問をしたMCたちを困惑させた。
 ユリの率直な恋愛談は来る4日午後11時に放送される。
(K-POPニュースより)






 少女時代の新曲「Catch Me If You Can」リリース日が近づいている。
 「Catch Me If You Can」は“少女時代は観る音楽である”再証明へ向けての意欲的ナンバーだという。
 少女時代は斬新な切り口から『Into the new world』に始まり、『OH』、『Gee』、『願いを言ってみて (Genie) 』、『Run Devil Run』、『Hoot』、『BADGIRL』、『The Boys』、『I GOT A BOY』『Mr.Mr』など野心にあふれた名曲を世に送り出してきた。


 アメリカやヨーロッパに浸透した『The Boys』はともかく、『I GOT A BOY』に至っては韓国がもっともなじんだ音楽(ヒップホップスタイル)とは言いながら、過激が過ぎて独創性を逸脱し、「築き上げた自らのポップスタイルを壊してしまったのではないか?」の危機説が囁かれるまでに至ったほどだ。
 熱心なファンたちの間でも『The Boys』やこの曲に対し賛否が渦巻いたようだが、自分はK-POPを担って果たした彼女たちの大きな実績と見ている。彼女たちはこの仕事を誇ってよいと思われる。


 ステージ上において彼女たちの背負った負荷も相当だったようで、この1曲は他の2、3曲分の肉体的ダメージがあったようだ。
「これをやると腰や関節が痛くなる」
「身体がガタガタになって翌日に影響が出る」
 まるで年寄りみたいなコメントをメンバー最年長のテヨン始めユリが出していて自分は思わず笑いだしそうになった。それほどにきついステージなのだろう。カラオケで激しいツイストをやって腰を痛めた経験のある自分は大いに共感できたわけだった。


 彼女たちは『I GOT A BOY』を目玉に据えて日本ツアーを行ったが、公演を見に行ったファンの評価は高かった。公演を見に行ったファンの何人かはこのステージを取り上げ、”見てて楽しかった””面白かった”と書いていたからだ。一人がそう書けば100人や200人はそう思ったに違いないのだ。
 このステージで少女時代が果たした役割はそこだけに留まらなかった。『I GOT A BOY』が目玉の日本ツアーでの成功は、ヒップホップ主体のK-POPボーイズを勇気付けたのは確かだった。以後、ヒップホップグループの日本上陸のラッシュが続いている。防弾少年団やBlock Bなどは多くのファンを集め、すでに世界を窺う勢いだ。


 第一次ウエーブにおいてもそうだった。
 少女時代の音楽は常にボーイズグループのその後に大きな影響を残してきた。
 “少女時代は観る音楽である”
「Catch Me If You Can」はどのような音楽なのか?
 この曲がK-POPボーイズにどのような影響をあたえていくのか…そこに焦点をしぼりながら彼女たちの音楽を視聴するのもまた一興である。






★関連記事

「少女時代」、超絶ダンスナンバー「Catch Me If You Can」詳細発表!
前作から1年半、「少女時代」待望の日本ニューシングル「Catch Me If You Can」が4月22日に発売される。
 タイトル曲「Catch Me If You Can」は文字通り「私達についてこれる? 」と挑発する、EDM全開で非常に中毒性の高いダンスナンバーだ。圧巻は一瞬で観る者を引き込んでしまうサビのダンス、声は”Catch Me If You Can”という台詞のリフレインのみ、という大胆な構成。
 “今はその瞬間に過去になる”という全編を貫くリリックポリシーは「どんどん流れる時間の中で私達は進化し続ける」というメンバーの決意表明でもある。 そして欧米日韓屈指の気鋭により完成したこの楽曲とサウンドは、間違いなく世界最先端の域である。
 ミュージックビデオのテーマは“少女時代は観る音楽である”の再証明。「世界中にこのダンスを見せたい」という一心で敢えて全編野外ロケを敢行。およそダンスの似合わないロケーションで、彼女たちの身体能力の極限までを駆使したエナジー溢れる超絶ダンスは必見。
 カップリングの「Girls」は一転して秀逸なメロディーのミディアムバラード。揺れ動きながらだんだん自立していく女性が、この先自分の行く道を選択する、静かな決意の歌。今年もまた少女時代の名曲バラードが誕生した。
 パッケージは2種。完全限定プレスの特殊梱包袋入りオールブラック・スペシャルパッケージ盤と通常盤だが、通常盤の初回生産分のみ、特製透明フィルムを動かすことでCGの様な特殊効果が出現する特殊仕様となる。
 加えて、「少女時代」初の試みとしてピクチャーレーベルの12インチアナログレコードを発売。今までにない特殊な発売形態も含め、「少女時代」の圧倒的なインパクトを改めて示す超強力盤だ。



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