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#IZ*ONE のカムバックステージから
From #IZ*ONE's comeback stage
IZOne(アイズワン)、「Sweet」4月号に登場 – 写真公開
4月1日にカムバックした”IZ*ONE”のMVやステージを追いかけて片っ端に見ている。
公式MVはユーチューブで1500万回を超えてきた。
”IZ*ONE COMEBACK SHOW”「Violeta」のステージも375万回を数えている。デビュー後数ヶ月で彼女らのステージパフォーマンスは一段とアップした。どこに出しても恥ずかしくない。どこに出してもよそより映えるレベルだ。
4月5日「Music Bank」ステージでの(Violeta) 動画再生もたちまち100万回を突破。勢いを維持している。
デビュー曲「La Vie en Rose」はメチャメチェいい曲だった。この曲で低空飛行だった「プロデュース48」は評価を取り戻した。ここから生まれたガールズ「IZ*ONE」への関心も日増しに上昇した。「プロデュース48」に強い関心を寄せていたのは日本のファンで、オーディションが進行する中、韓国では今一盛り上がりを欠くものだった。視聴率が不振だったところにそれは示されている。
しかし、結果の気になる後半は少し盛り上がった。
最終メンバーも決まり「La Vie en Rose」でデビュー活動が始まるとじりじり注目が集まり出した。IZ*ONEは十代半ばのメンバーの混じるグループなのに、可愛さだけでなくセクシーを加味した艶っぽいステージを見せたからだ。
つまり、「La Vie en Rose」はあえて意外性を狙って勝負してきた曲だった。
先輩「I.O.I」は可愛さを前面に出して元気溌剌を売りにしたガールズだった。「IZ*ONE」がそれを踏襲してデビューしていたらどうなっていただろう? 清純と可愛さを売りのガールズがひしめく中、今のIZ*ONE人気が生まれていたかどうかは分からないところだ。
IZ*ONEはI.O.Iとの異化に成功してひとまず人気を出した。しかし、先輩ガールズI.O.Iとの異化に務めた分、誕生した時のガールズイメージとギャップのできた点は否めない。
あいまいな領域に着地して人気を出したIZ*ONEだったが、次のステップが難しくなっていたのは確かだったろう。
とりあえず日本語曲「好きと言わせたい」で、振り出しの衣装をまとったのは無難だったかもしれない。若いメンバーをかかえこの路線はキープの明示にはなったから。
カムバックタイトル曲「Violeta」は曲自体の魅力では「La Vie en Rose」より劣ると見る。「La Vie en Rose」の持つスタイルと気品を踏襲しながら、ダンスもメンバーらの技術的成長がしっかり見て取れるパフォーマンスになっている。
「Violeta」でしっかり前方を見据えながら、カップリング曲の「Up」が彼女らの足元を実直に見せてくれるパフォーマンスで愛らしい。
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