雨の記号(rain symbol)

（HKT48 時代の宮脇咲良　VS　IZ*ONE 咲良）から

2019-09-21 23:16:21

（HKT48 時代の宮脇咲良　VS　IZ*ONE 咲良）から

From (HKT48 era Miyawaki Sakura VS IZ*ONE Sakura)

「HKT48 時代の宮脇咲良」 VS. 「IZ*ONE 咲良」！ビジュアルが最高なのはどっち？韓国ネット民の間で意見が対立

　IZ*ONE のメンバーになってからの宮脇咲良は、他のメンバー同様注目してきている。折々の言動や表情、容姿にも関心を払っている。

★当然ながら、「昔」と「今」どちらのスタイルが宮脇に合っているか、いつ時代の宮脇がより美しいと思うかは、ファンによって違うようだ。

「若い頃はより純真に見えたし、J-POPのスタイルにもあっていた。だけどいまは顔の特徴がよりハッキリしてきて、K-POPにうまくなじんでいる」

「IZ*ONE 咲良は最近大人っぽいよね」

「いまの方がキレイだけど、AKB時代の咲良のかわいらしさは無視できない」

「全く関係ないけど、彼女って年を取らないね」

「どっちも良いけど、AKBスタイルの方が咲良には似合っている気がする」

「どっちもカワイイけれど、IZ*ONEでの彼女の大人っぽいスタイルが好き」

「彼女はキレイだけど、時間とともにさらにキレイになる気がする」

「AKB時代の咲良は高校生って感じで、IZ*ONEの咲良は大学生のような感じ」

「AKB時代の咲良はリアル天使」

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　記事のリンクをたどり、HKT48 時代の咲良の若々しい姿や言動に触れ、どのような存在感を持っていたかを感じ取ることができた。さすがインドア娘らしく、HKT48内での自分の立ち居振る舞いやポジションをしっかり掌握して活動を行っていたようだ。

　春の六本木あたりのスケッチ文は秀逸だ。メイクやファッションに対する思いや考えも観察が細やかで説得力があるし、容姿のよさに頼った人気でなかったのも窺える。

　HKT48のキャリアを経て宮脇咲良は「プロデュース４８」のオーディションにチャレンジした。難関をくぐり最終メンバーに選ばれ”IZ*ONE”の一員として再デビューしてきた。
　再デビューしてからの咲良は期待以上の活躍を見せている。
　だが当初の彼女は、人気こそあるものの歌やダンスの技量は疑問視する向きがあった。ビジュアル要員のミンジュとともに客寄せパンダみたいに選ばれたイメージが漂っていた。
　しかし咲良は日が経つごとにどんよりイメージを払拭してきた。周囲が抱く期待と不安を当人がいちばん理解していた。克服すべき課題をしっかり見据えていた。
　日韓を行き来する活動の中でもっとも不安な要素は言語だ。日本語と韓国語の折り合いをいかにうまくつけていくかだ。それをもっともうまくこなしているのは咲良のように映る。HKT48でのキャリアが生きているのだろう。いや、そこでのキャリア以上に彼女の前向き姿勢が”IZ*ONE”でのグローバルな活動でより活かされていると感じる。
　それだけでなく技術面での努力も相当のものだ。当初は咲良のパフォーマンスは一部から”見るに値しない”との声もあったほどだ。だが、三枚目的なチャレンジも含めて、彼女のひたすらな努力は着実に成果をもたらしている。

　現在、”IZ*ONE”にダンスの下手な者は1人もいない状況となっている。
　
　HKT48時代の咲良とIZ*ONE咲良のビジュアル比較だが、50前と50過ぎの女性を比較するのならいざ知らず、若い女性のビジュアルを現在と過去でどっちがいいか（？）、となると今がいいに決まっている。IZ*ONE咲良の方を取りたい。人間性もビジュアルも、今の咲良が断然いい！　

　余談だが、人生は実りあるものは得て価値ないものは捨てて脱皮を繰り返すただ進むだけの片道切符である。今より前がいいという評価はじつに寂しい話になる。前向きに生きてる者は人間性やビジュアルにこだわらず、いつだって今がいいに決まっている。