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GFRIENDの直線的パフォーマンス
GFRIEND linear performance
GFRIEND、Wonder Girlsを退け『ミュージックバンク』1位…4冠達成
KBS第2の音楽番組『ミュージックバンク』でGFRIENDの『あなた、そして私』で1位のトロフィーを手にし、4冠を達成した。
22日、KBS第2『ミュージックバンク』でGFRIENDの『あなた、そして私』が1位に選ばれ、トロフィーを手にする姿が放送された。この日、GFRIENDは先立ってSBS MTV『THE SHOW』MBC MUSIC『SHOW CHAMPION』Mnet『M Countdown』に続いて『ミュージックバンク』でも1位になりながら4冠を達成した。
特にGFRIENDのメンバーは自分たちのグループ名が呼ばれて驚きながら「本当にありがとうございます」とし「メンバーもbuddyもとても感謝しています。もっと頑張ります」とコメントして拍手を浴びた。
GFRIEND、Wonder Girls、BEASTらが出演したKBS第2の音楽番組『ミュージックバンク』は毎週金曜日午後5時に放送される。
(K-POPニュースより)
曲の力でというよりパフォーマンスの力でGFRIENDは1位のトロフィーを獲ち取り続けている。
これでカムバック後4冠。GFRIENDの上昇パワーは健在だ。
曲自体が引っ張る魅力はWonder Girlsの『Why So Lonely』の方も負けていない。彼女たちをしっかり復活軌道に乗せきった音楽である。
楽器する女たちのコンセプトが魅力的かつ新たな転回点なのは確かだ。幾つかのグループが着目し、試みを見せだしているのも頷ける。
だが、やり始めのサッカーではないが、男に比べると新たなチャレンジの鮮度より技術的な部分で粗が目についてしまう。で、楽器する女のイメージを粉飾用としながら、歌って踊ったらあら不思議、彼女たちの音楽は見事蘇ってきたではないか。
キーボード、ギター、木管楽器などを4人編成くらいで上手く活かせば、歌とダンスもリフレッシュできる。
これをWonder Girlsは『Why So Lonely』で立証して見せたようだ。
だが、『あなた、そして私』のステージを見ていると知らず知らず手に汗を握ってくる。
歌唱力をひたすらあげる。ダンスは最後まで手を抜かない。歌って踊れるぎりぎりまで表現してステージをこなしきる。
歌とダンスの魅力を直線的に追い求めるエネルギーが彼女たちの身体からは迸っている。ここに若さならではのすがすがしさがある。
後に続くガールズがGFRIEND型にスイッチしてくるのもやむないことであろう。
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