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K-popガールズ、今年は活躍しなかった?







K-popガールズ、今年は活躍しなかった?
K-pop girls didn't do well this year?



 
2019年主要K-popガールズグループ、音源成績低迷


 ★K-popガールズグループの2019年の音源成績は、芳しくなかったようです。

  17日、韓国オンライン・コミュニティに「歴代級に低迷中の第3世代主要ガールズグループ(2019年音源部門)」との投稿が掲載されました。

  投稿者は「主要女性グループ5組(TWICE, Red Velvet, GFriend, Mamamoo, BlackPink)は、今年2019年、音源サイトMelonでデイリー1位を取っていない」と指摘。

  さらに、この主要5組は「年間チャートTOP10入りもゼロ」「ガオン月間音源賞もゼロ」といいます。

 ただ投稿者によると、今年デビューしたITZYは、年間15~20位が予想され、”ICY”も100位圏にぎりぎりチャートインしているといいます。
 




  



  NO1ガールズのTWICEが昨年に比べいささか精彩を欠いている気はしていた。

 なるほど全アイドルが精彩を欠いていたってわけか…。

 納得を覚える。

 ガールズグループの勢力図はいささか不調のまま推移して来たってことだろう。

 もともとTWICE人気の勃興に牽引されて始まったブームだし、TWICEの飛翔力の衰えが他のガールズにも影響を及ぼしたということかもしれない。
 

 これに対するコメント欄には、
 

「ボットのせい?」
「Melonトップ10はボット畑だから、その影響がある」
「アイドル曲、低迷期みたい」
「ガールズグループもファンダム型になっている。音源成績は良くないけど、フィジカル(アルバム売上)はいいよ。ママムの新アルバムも初動増えている」
「なぜ低迷なの? なんで全てメロン基準なの?」
「年間Top10の中で、ダンス曲は2曲(BTS– “Boy With Luv”, チョンハ – “もう12時“)だけ」
「ダンス曲の低迷期のようだ」
「アイドル自体が、バンタン以外低迷」
「今年はロングヒット曲がなかった」
「ボット, ボット, ボット….」

 というような声が並んでいるらしい。
 
 不調の波を受けてガオンもだいぶ影響力を落として感じられる。


  トップガールズの5組(TWICE, Red Velvet, GFriend, Mamamoo, BlackPink)に人気が偏らず、これら続くガールズ(IZ*ONE、宇宙少女、EVERGLOW、OH MY GIRL、(G)I-DLE)などもけっこうな活躍を見せたというのもあったかもしれない。

 となれば、ガールズ人気に退潮は見られず、トータルでは裾野を広げて
増殖傾向は依然として続いていると見てもよいかもしれない。

 実際、ソンミやチョンハなどガールズグループからソロに転じて活躍が始まっている。

 ひと昔前に活躍したアイドルの歌姫らもソロで活躍を見せている。

 ドラマや映画畑に活躍の場を移し、女優としてでなく、OST(主題歌)等で活躍しているメンバーもいる。

 テヨンやIUは言うに及ばず、数えれば何人かの名前が挙がってくる。

  しかも近頃、BlackPinkみたいに海外を目指すガールズも出てくるようになってきた。

 ある意味、ガールズ界も底辺で世代交代のうねりが起こって来ていると見てもよいかもしれない。

 

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コメント一覧

hi8392
今日は。
「Ddu Du Ddu Du」と「Boom Boom」はほんとによく売れました。両者はこれで世界的な知名度を得ました。BLACKPINKはワールドステージに打って出るきっかけともなりましたし、相応の人気につなげることもできました。
 MOMOLANDの場合はグループ内が乱れ(ゴタゴタ?)、せっかくの人気を萎ませた感があります。
 BLACKPINKは違いますね。「Ddu Du Ddu Du」はK-POP女性アーチストが放った世界最大のヒットになりました。
現在では間違いなく世界NO1の人気を持つガールズだと思います。
ただ、人気はともかくトータルな実績面でTWICEを超えたかとなるとまだだと自分は思います。
 つまり、トータルな人気では1番伸びたと思いますが、実績面の重量感ではTWICEに劣ると思います。
 TWICEは傾いていたJYPの経営を立ち直らせました。YGのBIGBANGに迫るほどの活躍を見せたのです。
 YGはBIGBANGが人気面で大きなダメージを受け、働き頭のG-DRAGONも兵役から戻ってきたばかりです。彼とともにBLACKPINKがYGの名声と威光をどれだけ取り戻せるかに注目したいです。
 実績面を含めた活躍(売上)が見せられればおのずと「ガールズ女王」の声もかかって来るかと思います。
 幸いTWICEに先んじてワールドクラスのガールズとなりました。
アメリカ市場は日本の倍。単純計算ですが、アメリカでBTSの半分くらいの活躍を見せられれば日本のTWICEの実績に並びます。
東南アジアの売上でTWICEに勝つには全域をタイくらいにしないとダメだと思います。TWICEだってタイで8000人の公演を打てますから。
 ただ、世界的に落穂ひろいを続けられるのはBLACKPINKなのは間違いありません。早晩、TWICEを追い越してしまうとは思っています(もう追い越しているかもしれません。ですが、トータルな実績が出てこないとダメです。ユーチューブの再生回数など、表面部分で計れることではないので…)
 それにはもっと活発なステージを持ってほしいものです。
豆腐
そもそもTWICEは去年の時点で既にガールズトップではありませんでしたよ
去年ならもうBLACKPINKのDdu Du Ddu DuやMOMOLANDのBoom Boomの方が遥かに成績が良かったです
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