aespaの”SYNC Showcase In LA ”を楽しむ
aespa「ジミー・キンメル・ライブ」初出演へ – 英語曲「Life’s Too Short」披露
★ 「aespa」が米ABC人気トークショー「ジミー・キンメル・ライブ」に出演することが発表されました。
aespa「ジミー・キンメル・ライブ」初出演へ – 英語曲「Life’s Too Short」披露
★ 「aespa」が米ABC人気トークショー「ジミー・キンメル・ライブ」に出演することが発表されました。
メンバー達は6月29日(現地時間)の放送に登場。24日にリリースされた初の英語シングル「Life’s Too Short」を披露します。
同曲は2ndミニアルバム「Girls」の収録曲。アルバムは7月8日に発売されます。
aespaは現在、アメリカに滞在中。26日と27日(現地時間)、LAにある「YouTube Theater」で、ショーケース「aespa Showcase SYNK in LA」を開催する予定です。
英語シングル「Life’s Too Short」は意欲満々というより、歌もパフォーマンスも無難の印象が強い。
ショーケースを通じて大きな話題を集められる曲には思えない。
デビューしてきた頃みたいな多少は風変わりな曲を作り出すほどの余裕と時間を持てなかったのだろうか。せっかくの機会に披露する曲としてはいささか物足りない。
それともアメリカでaespaはアニメックなビジュアルよりも”素朴な可愛さ”が”受けている(?)。
― だとしたら戦略とはずれた人気のようだが…。
米ABC人気トークショー「ジミー・キンメル・ライブ」に出演して「Life’s Too Short」のステージを披露できるのは嬉しいが、英語曲をこなせる歌唱力と”可愛さ”のビジュアルに留まってしまうのは惜しい。
タイムズスクエアでBLACKPINKのパフォーマンスを見た者としては、対抗してaespaらしさを強調できるパフォーマンスがほしかったところだ。新曲よりも強引に”Next Level”を押し込んでもよかったのでは…?
このところの彼女らは目先の仕事を拾い過ぎて、らしいパフォーマンスの楽曲を作り出せないでいるように映る。(当初のaespa色)がどんどん薄まっているようで心配になる。
ショーケースの動画がYouTubeに上がって来ている。それを見るとアメリカで一定のファンは掴んでいるようだ。コーチェラに出たおかげで人気と知名度(ロス周辺で)は上がっているようだ。
それらのファンをどう膨らましていくのか。
”Next Level”や”SAVAGE ”のステージがやはりというか現地で受けはよいようだ。
パフォーマンスおとなしめで耳障りのいい歌を時々歌ってるが、”Next Level”や”SAVAGE ”みたいなパフォーマンスの歌がこの娘たちには合っている。この路線で歩んでほしい。
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