aespaカリナ、オールキル(RAK)達成から

aespaカリナ、オールキル(RAK)達成から
aespa Karina, from achieving all kill (RAK)




aespaカリナ、オールキル(RAK)達成！第4世代アイドル「ソロ」、初



「aespa(エスパ)」が9日、スペシャル・デジタルシングル「SYNK : PARALLEL LINE」をリリース。コンサートで披露された、メンバー4人のソロ曲が収録されています。


このうち「カリナ」ソロ曲「UP」が、韓国主要配信サイトの「リアルタイムチャート」で同時1位を記録する、「リアルタイム・オールキル」を達成しています。


そのうち「リアルタイムチャート」で同時1位を記録することは、「リアルタイム・オールキル(Realtime_All_Kill, RAK)」。2024年にRAKを達成した、アーティストはIU, BIBI, (G)I-DLE, ILLIT, ジコ, aespa, イ・ヨンジ, DAY6(2曲), そして、カリナで10組目です。

　カリナの歌うソロ曲を聴いた。リピートして聴いた。

　やっぱり歌えるアイドル歌手は強い。
　いや、すでにただのアイドル歌手でもなくなった。


　カリナの歌うソロ曲は、アイドルの持つ初々しさや少女っぽさに、大人の女の凛々しさや渋みまでが加わり、奥行きを持って重層的な歌に仕上がっている。


　楽曲の良さは確かにある。


　だがカリナの歌うこの曲には普通の”アイドルが歌っている”幼さがない。
　歌撫でのひ弱さもない。


　カリナ本体が醸し出す個的なイメージに、歌声の重層的な魅力が加わってオリジナルなソロ曲に仕上がっている。


　「この曲をただのアイドルのソロ歌として聴くファンはいない。”リアルタイム・オールキル”もいける」


　世に送り出す時点で事務所サイドは大きな手ごたえをつかんでいたのではないか。


　aespa(エスパ)は　”BLACKPINKに似てる”とか、
”BLACKPINKを意識して”作られたグループとかの声も聞こえるガールズである。


　仮にaespa(エスパ)はそうだとしても、カリナは”カリナだけの独自の歌声”の世界をしっかり創り出している歌手と言ってよさそうである。


　カリナのソロ曲は、オールキルを達成したことにより、aespa(エスパ)は活動領域を大きく広げた印象がある。


　もともとグローバルな活動を意識したガールズだが、
今後はカリナのソロ活動が増えることで、目標に近づく流れは加速して来そうである。


　これを受けて他メンバーのソロ活動も増えて来ることだろう。


　その結果、BLACKPINKと似てる云々のグループイメージに、いっそう拍車がかかって来るかもしれない。
　皮肉なことである。



★「2024年にRAKを達成した、アーティストはIU, BIBI, (G)I-DLE, ILLIT, ジコ, aespa, イ・ヨンジ, DAY6(2曲), そして、カリナで10組目です」



　今年、”リアルタイム・オールキル”を達成したアーチストは、カリナを入れて10組目だそうだが、カリナの場合は単なる10組目で終わらないかもしれない。


　K-POPソロ歌手の活躍する流れを大きく引き寄せる10組目になるかもしれないからである。


　K-POPのソロ歌手としてグローバルに活躍を目指すには、男女共、グループに所属し、グループの人気や知名度が上がってところで、ようやくソロ曲を出して勝負する機会を得る。


　PSYの『江南スタイル』のような例外はあるものの、入れ替わり立ち代わりで、常時、アメリカのトップチャートを賑わす流れは作り出せていない。


　しかし、K-POPグループからグローバルに活躍するソロ歌手を出すのは、ここに来て現実性を帯びて来ている。


　事実、ここ数年でBTSやBLACKPINKのメンバーらがソロデビューして成果を出しつつある。
（宣伝に金をかけ、多少は売り上げを演出している面もありそうだが、それをやり過ぎては自分の足を食べるタコじゃないが、動く足がなくなって”採算が取れなくなって”しまう）


　これまで、有力なソロ歌手を送り出せるグループがBTSとBLACKPINK（他は売れてるイメージがない）の男女ひと組だけとは、あまりに寂しい、と思っていた。


　今回、aespaのカリナがソロ曲を出して、”リアルタイム・オールキル”を達成するに至った。
　グローバルなソロ歌手として名乗りをあげたのは画期的だ。


　このことは国内的に大きな反響を呼んでいるようである。


　BLACKPINKのジェニやロゼなどがソロで続いてカムバックし、刺激的な売り上げを連発しているのがその証明である。


　3者とも国内だけでなく、グローバルに売れている点で仲良く共通している。


　今後、韓国を代表するメロンチャートでも、今後はグループよりも、グループ初のソロ歌手が”トップ１０”を占める割合が半分以上となってくるに違いない。


　アメリカのビルボードでも、ジェニ、リサ、ロゼ、カリナ、他ガールズのメンバーらが「 hot100」に顔を出して競う日がすぐそこまで来ているかもしれない。

<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb2db9ede