雨の記号(rain symbol)

女優パク・ギュリ(元KARA)のファンミに思う

<script type="text/javascript">
function googleTranslateElementInit() {
new google.translate.TranslateElement({pageLanguage: 'ja', layout: google.translate.TranslateElement.InlineLayout.HORIZONTAL, gaTrack: true, gaId: 'UA-78908602-1'}, 'google_translate_element');
}
</script><script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script>





女優パク・ギュリ、日本ファンミ終了…2017年最後はファンと共に


女優パク・ギュリが2017年の最後をファンと一緒に迎えた。

韓国で活発な演技活動を繰り広げて女優としての位置づけを確かなものにしているパク・ギュリが先月30日、東京でファンミーティング「Last Day in 2017 with gyuri」を開催し、ファンとともに意義深い120分間を過ごした。

今回のファンミーティングはランチショーとディナーショー形式で構成され、2017年最後をパク・ギュリとファンが一緒に過ごすというコンセプトで進められた。元祖韓流女神のパク・ギュリをひと目見ようとやって来たファンでイベントは大いに盛り上がった。

パク・ギュリはファンにとって特別な思い出になるようにと愛蔵品のプレゼントやファンと一緒に自撮り写真の撮影、ファンと一緒に新しいプロフィールを書くなど、さまざまな思い出作りコーナーを設け、イベントの中間ではプライベートな日常もサプライズ公開するなどファンへの愛情をたっぷりと伝えた。

それだけでなく『KISSして』『ウィンターマジック』『雪の華』など久しぶりに歌を披露するコーナーでは、元祖韓流女神としての一面を改めて立証した。

歌はもちろん、多彩な魅力でファンの心を完全につかんだパク・ギュリは、最近初のフォトブック『Book of Days』の発売に加えて、ドラマ『君の背中にスマッシュ』OSTをリリースするなど今後の活動にも注目が集まっている。
(エンタメニュースより)


 数年前、今のTWICEみたいにK-POP人気の中心を担ったのはKARAだった。彼女らは韓国と日本を頻繁に行き来してコンサートやテレビ出演をこなした。
 彼女らは両国で大人気だった。
 ロケ番組も頻繁にこなし、KARAが登場したら韓国でも日本でも大勢のファンが集まってきたものだった。

 昨年はTWICEやBTSらの音楽が中高生を中心に盛り上がった。2011年頃のK-POP人気が一気に戻ってきたと思ってる人は自分だけじゃないだろう。
 この現象にKARAを思い出した者は多いに違いない。当時、KARAは小学生にも人気だった。その世代は現在高校生か大学生くらいになっている。TWICE人気を押し上げた要因として、テレビでKARAの音楽に熱中していた子らの力も働いているように思う…。

 久しぶりにKARAのロケ番やステージを楽しんでいるが、見ているとキャラが今のTWICE(個性が際立っている)と重なるものを感じる。
 それぞれが固有の可愛さと笑顔を持っている。韓国ガールズグループによくある…ハラみたいな顔立ちが並んでしまったらメンバーは覚えにくかったに違いない。
 笑顔の弾け感と寛いだ姿は日本人メンバーの混じる今のTWICEを優って感じられる。番組の制作現場でそういう空気が出来あがっていたのだろう。
 
 年末に行ったギュリのファンミは、案外、十代のファンも案外に多かったのではないか。
 KARAのマンネだったジヨンは日本で活動を精力的にこなしている。
 他メンバーもファンミやサイン会のイベントをソロでこなしているようだが、メンバーが一同に会した姿を無性に見たくなる時がある。

 KARAの東京ドーム公演(2013/01/07)のチケットは5分で完売。4万8千人のファンが会場を埋め尽くして熱狂した。

 K-POP人気は再び高まっている。いつの日か、5人(元KARA)のそろい踏みを実現してほしいものだ。出来ればオリジナル曲のステージ姿も含めて…。
 
 この記事を書く間、KARAのロケ番組やステージ動画を久しぶりに堪能した。KARAのステージはいいだけでなく少しも色あせて感じない。
 



<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','https://www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

ga('create', 'UA-78908602-1', 'auto');
ga('send', 'pageview');
ga('create', 'UA-XXXX-X');
ga('require', 'linkid');
ga('send', 'pageview');

</script>

google-site-verification: google3493cdb2db9edecf.html

コメント一覧

諫早
KARAのカテゴリーでコメントがつくと嬉しくなります。お返しのコメントを書く時、彼女たちのステージ動画に触れることが出来るからです。大好きな曲のリンクを張ってみましょうか。
 会場のこの沸きよう、凄いもんです。これほどの熱狂は韓国のファンもたぶん知らないし、味わったこともないでしょうね。


「ステップ」
https://www.youtube.com/watch?v=DFx7ZddMVLE


 今、K-POPガールズの頂点にたどり付いたTWICEは、突出した歌い手を持たない点、キャラの主張とバランスに力点を置いたステージを作り上げてきてるところから、KARAにとてもよく似ております。
 欧米の音楽をベースにしながら、アジア的モードの強いガールズなのも共通します。にもかかわらず、アジア以外の国へもBLACKPINKに続く浸透度を誇っています。南米あたりではBLACKPINKより人気は高いかもしれません。
 

 「Summer Magic」
https://www.youtube.com/watch?v=DKq4ky7I52U


 昼間、Lovelyzの音楽をまとめて視聴しました。 April、LOVELYZ、Oh My Girlは自分の推せる若手3GGと書いておられたからですが、LOVELYZが高い完成度を誇るガールズなのを実感しました。先日も感想で書きましたが、近作ステージはほぼ完璧、非の打ち所がない出来栄えです。
 しかし、巷からは内容に見合った反響は得られていないように見える。これで人気が出ないのは時代が悪いというほかないかなと思いました。
 で、今、KARAのステージを見続けているのです。KARAのステージのよさはどうも完成度とか、音楽性とか、そんな言葉では片付けられないエネルギーがプラスアルファとしてあったように感じられます。
 ビートルズは初期の数曲(エネルギー)で世界中の女性ファンを虜にしてしまいましたが、KARAの初期の数曲もまさにそれ、神がかりなところがありました。
 ビートルズのポールやレノンは物凄く歌が上手いわけではありませんよね。つまり、二人より歌の上手い歌手はいくらでもいる(ポールは何オクターブもの歌唱域を持ってたから上手い歌手に入ってるかもしれませんが)。しかし、彼らの後期の名曲は初期の数曲(ラジオから流れてくるのは少なくなりました)のエネルギーによって登場が運命づけられていたような気がします。
 KARAも活動をうまく続けられたなら、後続のグループにカバーされるような名曲を生んでいたんじゃないかと残念に思う次第です。

 おかげでKARAのステージをたくさん堪能できました。ありがとう。
POPS PLAYER
老若男女 の極めて広い層に浸透していた、オールラウンドな KARA
  KARA が他のほとんどすべてのKPOP.GGと違うところは、日本の老若男女 の極めて広い層に浸透していたことでしょう。KARA をよく知らない人々でも、『2nd KARASIA 』の一部始終をみれば或る程度気付けるかもしれませんが、家族ぐるみで KARA を愛し、KARA を応援していたケースも少なくなかったですよね。
  私も一応(最新のものを含めて、) KPOP.GGの多くのグループを鑑賞してきましたが、日本において KARA ほど普遍的な人気・応援・名曲群 を博してきたガールズは、いまだに他に見当たりません。もちろん、このところ Twice の人気が一定の若年層を中心に沸騰している事実は百も承知ですが、KARA ほどの支持層の広さには至っていません。
客観的にみて、Twice の場合は、メンバーの加齢とともにルックスの魅力が低下したら人気を維持するのは難しいのではないでしょうか。私も Twice のデビュー時から ツウィを筆頭としてその平均的ルックスのよさは重々認知し感嘆しておりましたが、逆からみれば、そこが低下したらしんどくなっていくように推察されます。(‘トータルとしての音楽’ の次元は、シンプルな Reggae POP 以上でも以下でもない。)
一方、KARA は、KPOPファン以外の (それこそ老若男女 にもわかるように少し端的にたとえるならば、)「KPOPのビートルズ」のようなところがあり、何年後に鑑賞しても ‘古くない’ 名曲・傑作に富んでいます。
例えば、2013年までの KARA の音楽の集大成的な構成とも言える 『2nd KARASIA』 に至っては、❝Lupin❞、❝Pandora❞、❝Damaged Lady❞、❝Runaway❞、❝Step❞、…………等々、何十曲も(容易にはつくれないような)傑作・名曲がひしめいているわけです。しかも、KARA の ‘トータルとしての音楽’ の充実度は、メンバーの加齢につれて上昇していった実績まであるわけです。
ご指摘の通り、今でも「少しも色あせて」いませんし、少しも古くありません。(音楽のジャンルは、ラップやヒップ・ホップ等のクラブ系EDMも含めて 1970年前後までには全て出尽くしています。) それは、KARA の楽曲・音楽が(ビートルズや LOVELYZ と同様)きちっと一定水準の複雑性・構成をもって練り上げられているからと捉え得るでしょう。
  KARA ほどのちゃんと練り上げた音楽を擁していれば、加齢など押しのけて、充分すばらしいステージを末永く展開できると痛感します。
  おっしゃるように、またステージをやってほしいです。♪^^♪
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「KARA」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事