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ハラ(元KARA)とソルリ(元f(x))が教えてくれたもの
What Hara (former KARA) and Sulli (former f(x)) taught me
「PRODUCEダンス先生」ぺ・ウンジョン氏、故ク・ハラさんとの思い出の写真「まだ実感が湧かない…会いたいよ」
★ ペ・ユンジョン氏は12日、自身のSNSを通して「時間が経つのは本当に早い。この時がもう1年前の今日だなんて」という文を書いた。
続いて、「まだ実感が湧かない。毎日が忙しくて忘れて過ごしていたのが急にとても申し訳ないし、とても会いたい」との思いを打ち明け写真を載せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/92619c26542ee4a479ee230615525ce1.jpg)
故ク・ハラさんの実兄、ファンに感謝「プレゼント、一生大事にします」
★ ク・ハラさんの兄であるク・ホイン氏は12日、自身のInstagramに「ファンの皆さんが集まり、冊子にしてくださったプレゼント、追慕公園に預けておいてくださったものを受け取りました」というメッセージを書いた。
続けて「日本語、英語をポストイットに翻訳までしてくださった真心に、とても感謝しているし、一生大事にします。このように応援してくださり、好きでいてくださる方が多いのに、本当に残念だし、申し訳ありません」とあいさつした。
共に掲載した写真を見ると、ファンはク・ハラさんの冊子を作成し、「あなたの12番目の夏を覚えてるよ」というメッセージを込めた。
また、ク・ハラさんのフォトカードや直接描いたイラスト、恋しさを込めたメッセージで、空の星になったスターに変わらぬ愛情を示した。
すでに故人なので本来はク・ハラさんと呼んだ方がよいのだろう。
すでに故人なので本来はク・ハラさんと呼んだ方がよいのだろう。
しかし、ファンの感情が残るうちはさん付けはしたくない。自然にさん付けできるようになるまでク・ハラでゆくことにしたい。
2010年のK-POPブームが始まって以来、ずっとK-POPに親しんできた。
2010年のK-POPブームが始まって以来、ずっとK-POPに親しんできた。
飽きることなく追いかけてこれたのは、YouTubeの存在が大きかった。
ボーイズやガールズのダンス映像を見ながら歌を聴く。
これが最高だった。
K-POPは他のどんな映像の娯楽よりも優っていると思うほどに…。
だから、日本や他の国に進出していって人気となるほどの魅力を秘めた音楽だったのだろう。
K-POPが人気を広げている様子は、YouTubeにアップされた映像を通して実感できた。
2010年代は、アウトドアのフラッシュモブが重要な役割を担いながらK-POPの背中を押してくれたようだ。
K-POPボーイズやガールズの音楽を流し、ダンスは現地のファンたちでまかなう。
これが素朴ながらけっこう面白かった。
だから同好会はどんどん膨らんでいったのだろう。
当時は20代の女性らが中心だった。高校生くらいというかローティンの混じった子らが多く登場するようになるのは、2010年代の半ば頃に入りだしてからだ。
やがてフラッシュモブは分散していたグループが統合化に向かい、屋内の会場を持ち、イベント化に向かいだす(アメリカが始めたのだったかな…?)。
最初は見様見真似のパフォーマンスだった。
当時はダンスが似ているだけで面白かった。
楽しく見れた。
あれから時は流れ、今では本物のボーイズやガールズも顔負けのカバーダンスが見られるようになっている。
世界各地からそれらの映像はYouTubeに繰り返しアップされ、現在のBTSやBLACKPINKの活躍する土台となってくれたのである。
それらの景色の移り変わりをYouTubeで眺めながら、K-POPを追いかけてきたのだった。
KARAや少女時代に始まり、色々のボーイズやガールズのヒット曲を追いかけ、今はBTSやBLACKPINKらの音楽を自然に受け止めている。
頭のどこかに隠れてしまったが夢中になった曲やダンスは他にもたくさんある。
もちろんソルリやハラたちの音楽もだ。2人の歌やステージや場面もあるのに思いいたる。
そうか、彼女たちがあの世に旅立ってもう1年になるのか…。
ソルリとハラの1年前を振り返ったら、往年の活躍が脳内で広がって来るのを覚える。
K-POPも事象の流れだけでなく心の厚みも伴っていた。
ソルリやハラを懐かしむ人たちがこんなにいるのは、K-POPは世界に出てファンの心も動かして来たのだ。
最前線を追うだけでなく、振り返ることも始めたら今まで見えなかったK-POPの鉱脈を探し出せるかもしれない。
せっかくだ。
何が出て来るのが彼女たちの残したステージや活動の様子に改めて浸ってみようではないか。
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