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「AFTERSCHOOL」ナナ、俳優ホン・ジョンヒョンとの熱愛説を否定
韓国ガールズグループ「AFTERSCHOOL」ナナ側が俳優ホン・ジョンヒョンとの熱愛説について、事実無根だと解明した。(提供:OSEN) 韓国ガールズグループ「AFTERSCHOOL」ナナ(23)側が俳優ホン・ジョンヒョン(24)との熱愛説について、事実無根だと解明した。
ナナ(AFTERSCHOOL)の所属事務所関係者は「ナナとホン・ジョンヒョンがお互いに親しい間柄ではあるが、恋人の仲ではない」とし「熱愛説は事実無根」と明らかにした。
先立ってあるメディアは、2人が現在交際中だと報道して関心を集めた。ホン・ジョンヒョンとナナの仲の良さはこれまでMBCバラエティ番組「私たち結婚しました」やSBS「ルームメート」などを通して、多く公開されている。
(エンタメニュースより)
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世界一美しい顔(2014)を持つ女性として「AFTERSCHOOL」ナナが「美女ランキングNO1」で話題となったのはひと月前、すなわち年の暮れのことだった。
ナナは2013年にもフランスの女優(フランス芸術文化勲章を受章した)に一位の座こそ譲ったものの堂々2位として初登場を果たしている。
この年はK-POPが世界的な注目を浴びた年だった。それを牽引したのは世界を股に活躍した少女時代で、少女時代からはテヨン、スヨン、ユナ、ジェシカの4人が順位に名を連ねた。(AFTERSCHOOL)もナナの他、ノ・イヨンも82位に顔を出していた。他にもK-POPガールズのメンバーがいた。女優もソン・へギョほか2、3人いたが、この年、世界にアピールした韓流タレントはK-POPガールズが圧倒的だった。
日本のタレントも桐原美玲、石原さとみなど6人が順位に名を連ねてテレビや新聞でニュースになったし、暮れの忘年会で街の夜景の美しさと重ねるように、仲間たちとそれを大きな話題としたものだった。
ホン・ジョンヒョンとナナの仲の良さについては、ホン・ジョンヒョンとGirl's Day ユラが共演したMBCのテレビ番組「私たち結婚しました」を見て知っていた。
しかし、先日の熱愛のニュースには少々驚いた。ナナに彼氏がいてもかまわないが、「この時期にどうして?」と思ったのだ。
ナナの属するガールズグループ「AFTERSCHOOL」はapinkなど新進グループらの台頭に押され、このところ精彩を欠いている。そのためか他のメンバー同様、世界一美しい顔を持つナナも個別の仕事で日の当たる場所に出ている印象はない。
ヒット曲に恵まれず、人気のK-POPガールズとして目立った活動が最近は途絶えている。
餅は餅屋。個別の活動はいくらあってもメインで食べる物のボリュームが乏しくては腹が満たされない。落穂ひろいみたいな仕事はいくつこなしても積みあがってくるものは乏しいだろう。
「AFTERSCHOOL」のメンバー(ナナ、レイナ、リジ)で編成されたユニット「Orange Caramel」は、コミカルな可愛さが受けてそれなり人気がある。自分は彼女らの音楽もパフォーマンスも好きである。
ただ長続きを目指しているというより、一時の間に合わせスタイルに見えるところがいかにも弱い。
大柄な彼女たちが可笑しさや可愛らしさを追求するミスマッチのようなコンセプトで成功したせいか、人気がどんどん膨らんでいくスタイルに見えないからである。
身長165のレイナは何とかこのスタイルに合わせていけそうだが、170を超えそうなナナとリジのコミカルパフォーマンスはいささか窮屈を感じる時がある。バタバタしたような、やけに細かいタッチの動きが多かったりして同情を覚える。親しみやすさや微笑ましさにシフトするには、二人の背の高さやモデル体型は、たまにならいいがいつもいつもだと邪魔になってきそうだからだ。
特にナナはモデル顔負けの美女として世界一の名も手にした。ユーチューブに行けばファッションショーで颯爽とランウェイを歩くナナを見ることが出来る。ここでの彼女はパフォーマンスは目も覚めるようなオーラが発生してすばらしい。観客の目が彼女の容姿やパフォーマンスに固唾を呑んでいるのがわかるほどだ。
彼女が音楽のステージに戻り、親しみやすさやコミカルを狙うようなパフォーマンスをやるのがプラスに働くとは思えない。それを狙うなら大小デコボコのメンバーをそろえて行った方がいいだろう。
少女時代の(ダンシングクイーン)は成功したパフォーマンスと言えるが、これは個性を違えるデコボコメンバーたちだから果たしえたことだ。
23歳のナナは「AFTERSCHOOL」も「Orange Caramel」も彼女にとって決して居心地(安住)のいい場所ではなさそうだ。
「AFTERSCHOOL」のステージは群のパフォーマンスだ。ナナの容姿は世界一になるほど傑出しているが、「AFTERSCHOOL」はグループそのものがモデル集団のようである。カメラがナナをズームする機会は他メンバーより多いが、「ナナだ。さすがだ」と思わされることは少ない。
ナナ、ユイ、レイナ、イヨン…タレントは揃っているのに、数分のステージで彼女らを見つけ出し、お気に入りにすることは難しい。
たくさんのメンバーを揃えてうまくいったのは「少女時代」だけだ。メンバーの個別化を徹底的にやったからだ。 「AFTERSCHOOL」は惜しいかなそのへんで欠けるものがあった。
「Orange Caramel」はグループとしてうまく機能したが、ナナにとっては資質を歪める格好になってしまった。
資質が開花できないでいるナナには、結局、女優の道しか残ってなさそうだ、と考え始めていたら、この熱愛報道だ。
彼女にふさわしい進むべき方向性があいまいな中、この報道はなかったであろう。
彼女には”熱愛”の安住は取ってほしくないものである。
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AFTERCHOOLナナ&少女時代 サニーがそれぞれの恋愛談を告白
AFTERCHOOLの ナナと少女時代のサニーがそれぞれの恋愛談を打ち明けた。
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韓国のSBSバラエティ番組「ルームメイト」シーズン2にレギュラーとして出演中のナナは、27日の放送で少女時代のサニー、女性芸人のイ・グクジュと一緒にそれぞれの恋愛観を語った。
ナナは「男に会うことは難しいし、別れることも難しかった」と言いつつ「これまで付き合った人は5人もいっていない」と打ち明けた。続いて「その中では芸能人もいる。一番長く付き合った人が2年くらいかな」と告白して、視線を集めた。ナナはグループのメンバーらと一緒に生活していたため「芸能人と付き合うとまともにデートができない。ご飯を食べることさえ難しいし、家とか車の中とか、人影が少ない映画館くらいだった」と過去を回想した。最近ナナは、モデル兼俳優のホン・ジョンヒョンとの熱愛説が浮上したが「ただの友人関係」と噂を一蹴した。
一方サニーは「私も会っていた芸能人はいる。でも芸能人だからって、楽なことはなかった。人によって違うと思う」としながら「お互い忙しいから、ほとんどメッセンジャー(無料通信アプリ)での恋、メッセンジャーでの恋愛だけ。だから真面目な関係には発展しない。私は1年を超えたことがない」と打ち明けた。
☆恋愛談は恋愛談でいいのだが、ナナとサニーのやりとり…どことなく違和感がある。どうしてかな…? まあ、付き合っていたと言っても友達以上、恋人未満の関係なんだろうが…ってナナの場合はそう思ってみたいね。サニーはずっとこのままサニーだろうが、23歳のナナはある日、大化けする可能性あるから、仮に”ほんとの恋”やってたって隠してた(しらばっくれてた)方がいいかも…ね
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