IVEの「I Am」は到達点の名曲
IVE's "I Am" is a masterpiece
IVE's "I Am" is a masterpiece
★ 「IVE(アイヴ)」が新曲「I Am」で、音楽番組8冠目を獲得しました。
6月18日放送のSBS「人気歌謡」では、IVE「I Am」, Stray Kids「特(S-Class)」, aespa「Spicy」が1位候補にノミネート。このうち1位に輝いたのは、IVE!
IVEは出す曲、出す曲が全ていい。
ダンスは華やかで歌声はすてきで耳に透き通る。ビジュアルはビジュアルでいずれのメンバーも眩いほどに美しい。
こんなメンバーがひとつのグループに揃ってるのをいつも不思議に思う。
出した曲はすべてヒットして韓国だけにとどまらず、日本からアジア、アジアから世界に向けてファンの熱狂が連なりだしている。
今は間違いなく第4世代ガールズのトップに立つIVEだが、
スタートから快調な滑り出しを見せたかというと決してそうとも言えなかった。
冷静に振り返ってみると快調というより、無難なレベルのスタートに留まっていた。見る向きによっては物足りなさも感じられたほどだ。
IZONEで活躍したユジンとウォニョンの2人を擁し、あの程度のヒットはむしろ当然の範囲内だったように思う。
従来の新人ガールズの記録を更新したのは事実だが、後に続いたガールズが次々記録を塗り替えたのを見れば、IVEが凄かったというより、ガールズブームの機が熟していたという方が理解しやすい。
IVEはその先鞭を付けただけとも言えそうだったからだ。
後に続いた新人ガールズが次々とヒット曲を並べ、メンバーの脱退で手負い状態の(G)I-DLEもカムバックして記録的な数字を弾き出すのを見るにつけ、IVEも当初の期待ほどに活躍するとは思えないムードすら感じられた時期もあったのである。
この時期の初夏から真夏にかかっていく辺りが、IVEにとっては本当の勝負どころとなった。
'LOVE DIVE' のユジンとウォニョンのパフォーマンスを見た時、この曲はイケると思った。
ユジンとウォニョンは本領を発揮しだしているし、当初は差異を感じた他メンバーらも、楽曲に負けず各々の魅力をアピール出来ているではないか。
曲の力を生かすユジンとウォニョンのパフォーマンスに、他メンバーがついて行けてるのに自分は感心した。
この表現力ならIVEはどんな楽曲にも対応して行ける、と。
ゾンビのダンスは、ちとやり過ぎかな(?)、と苦笑させられたが、パフォーマンスを磨きあげていく意味では、どんなチャレンジも恐れてはならない、とは思った。
ユジンとウォニョンの圧倒的なパフォーマンスについて行けてるメンバーを見て、IVEは第4世代ガールズのトップランナーであり続けるとの確信を覚えた。
最後に「I Am」はIVEにとってひとつの到達点の音楽と言ってよいだろう。
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