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IVE「I AM」カバー歌唱のリリー(NMIXX)の歌声から
From the singing voice of Lily (NMIXX) who sang IVE “I AM” cover
From the singing voice of Lily (NMIXX) who sang IVE “I AM” cover
NMIXXリリー、IVE「I AM」カバー歌唱!高音パート完璧
★ NMIXX「リリー」が、KBS人気コンテンツ「リムジンサービス」に登場。IVEのヒット曲「I AM」のカバー歌唱を披露しています。
NMIXXのメインボーカルで、K-POP新世代随一の歌唱力を誇る「リリー」。キーが高いことで知られる「I AM」を、難なく消化。その歌唱力の高さが反響を呼んでいます。
スキルの高いガールズグループ「NMIXX」のメインボーカルだけあって、リリーはさすがの歌唱力である。
ピアノの伴奏に乗せ、声量豊かな歌声で、ユジン、イソ、リズの3人分をまとめてきっちり歌いこなした。同席する韓国の名だたる歌手たちを唸らせ、感心させた。
全体を通し、印象としてユジン風の歌声ということになろうか。
ただ、この歌”I AM”に関し、ユジンの歌声をさらに際立たせたリズ風の歌声に自分は惹かれた。
この歌を聴くまで”IVE”というガールズに多少の物足りなさを感じていた。
ユジン、ウォニョンのコンビと他の4人メンバーとの間に、わずかの隔たりというか隙間が生じているように思った。
4人をバックダンサーのように見立てるアンチのコメントもあったりした。ユジンとウォニョンの存在が他のメンバーの影を薄くした面はあったかもしれない。
そんなグループイメージを打ち砕いたのが、「I AM」におけるリズの透明感ある歌声だったんじゃないか、と自分は秘かに思っている。
リズはこの歌によってIVEに”この歌手あり”の存在感を対外的に誇示できたし、これまで感じられたユジン&ウォニョンのラインとの隙間を埋める役割までも果たしたのだと思う。
現在のIVEは6人ひとかたまりで完璧に機能しだしている。
この歌がIVEを代表するロングランのヒット曲となっているのは”むべなるかな”である。
さて、リリーほどの歌声を持つ若手アイドル歌手は、K-POPの世界は広しといえど、そう多くはないかもしれない。
ただ自分は、彼女の歌声を”リズ風の歌唱で聴きたかった”気がしている。
リズは「I AM」の歌声で若手アイドルの有望な歌い手の座を確保した。
リリーにも早く特徴ある自分の歌声を持ってもらいたいと願う次第だ。
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