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「チャン・グンソク」次の話題の相手は?



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パク・シネ、チャン・グンソク-チョン・ヨンファと三角関係スキャンダル? 「あきれる!」

 女優のパク・シネがチャン・グンソクとチョン・ヨンファとの熱愛説を強く否定した。
パク・シネは最近、ISPLUS日刊スポーツとのインタビューで、オンラインを熱くしている2人との熱愛説について「SBS(ソウル放送)『美男<イケメン>ですね』の撮影を通じて非常に親しくなりました。でも付き合うような間柄では絶対ありません」と明らかにした。
パク・シネとチャン・グンソクは、主演を演じた同作で恋人関係を演じていた。撮影場で非常に打ち解けた様子が何度もキャッチされ、ファンからは「交際しているのではないか」などと疑われていた。
パク・シネとチョン・ヨンファも、「美男<イケメン>ですね」に引き続き「君は僕に惚れた」にキャスティングされ、熱愛説が一気に盛り上がっている。パク・シネが第47回百想芸術大賞で女優人気賞を受賞した舞台でチョン・ヨンファが堂々と花束を手渡し、人々の目を引いていた。
パク・シネは「グンソクさんが芸能番組で、彼の母親が私を嫁候補にぴったりだとして相性占いまでしたと話したことで、そういう疑いを向けられるようになりました」とし、「その後はマネージャーが私たちの仲を引き離そうしていたという話まで飛び出しました。でも私たちはただ親しいだけの気安い仲」と話し、熱愛説を一蹴した。
彼女はチョン・ヨンファとの熱愛説についても「ヨンファはいい友達。『百想芸術大賞で男性スターから花束を受けた女優は君しかいない』とほめてくれて感謝しています」とし、「CNBLUEのファンは『パク・シネなら付き合っても許す』と応援してくれます。2人ともA型だから、相手のことはよく分かります。友達としては好きだけど、ボーイフレンドとしてはありませんね」と話して首を横に振った。
パク・シネはMBC(文化放送)の新しい水木「君は僕に惚れた」で、チョン・ヨンファ、ソ・イヒョン、カン・ミンヒョクらと出演している。29日初放送。
(エンタメニュース)

 
 チャン・グンソク関連の情報が熱い。
 ドラマ「イケメン(美男)ですね」で人気沸騰したチャン・グンソク、パク・シネ、チョン・ヨンファが、並べた順序のとおり、パク・シネをはさんでのスキャンダルが飛び交っている。
 新しい情報が次々加わってくる今、これは少々古くなった感じだが、このくすぶりが完全に消えたわけでもない。
 チャン・グンソクとパク・シネが撮影現場で息もぴったりで本物の恋人同士のように見えたというのは本当のようだし、ドラマでも二人のやりとりや息遣いが本物の恋人同士のように感じられたのも確かだ。むろん、だからこれほどの人気となったわけだろうが。
 しかし、俳優としての二人をひもとくと、子役からスタートしてキャリアは長い。恋人同士の臨場感を出すなんてわけもなかったとも言える。チャン・グンソクももちろんうまかったのだが、パク・シネなど一生のうちにこんなはまり役が二度あるだろうかと思えるくらいにうまかった。コメディー、シリアス、ロマンチック、その他ありとある魅力ポイントの真ん中をしっかり射抜いて演じきった印象がある。ヒロインという大ヒットへの大きなかなめ役を彼女は見事に果たしたのだ。
 CMその他、いろいろ共演してきたこともあって緊張やプレッシャーがなく、彼女もすっとヒロインの世界へとすべりこめたとも言えようが・・・。
 文中、パク・シネが「グンソクさんが芸能番組で、彼の母親が私を嫁候補にぴったりだとして相性占いまでしたと話したことで、そういう疑いを向けられるようになりました」とし、「その後はマネージャーが私たちの仲を引き離そうしていたという話まで飛び出しました。でも私たちはただ親しいだけの気安い仲」と話し、熱愛説を一蹴した、とあるが、こういう否定は、リピートのきく余韻を保っているドラマだけにかえって尾を引かせている感じもある。
 チョン・ヨンファとの共演ドラマもあるし、多少は話題づくりの発言も兼ねていたのかな?
 しかし、多くの話題を集めた割に、このドラマは視聴率が低かったようである。初回分の視聴率の低さは他のドラマが進行中だから、ある意味通過儀礼的なところがあるが、8パーセント弱というのはいかにも低い。チョン・ヨンファの歌った歌は好評だというし、視聴率が低かったからと嘆くこともないが、ファンが気になっているのはチャン・グンソクとパク・シネの「本当はどんな関係?」といったところに落ち着くのかもしれない。
 このドラマ、チョン・ヨンファとパク・シネがよほどにうまく息を合わせていかないと、失速状態で終わる可能性もある。いいドラマは話題性だけで作っていけるわけではない。
 広がる一方のチャン・グンソク人気が一人でそういったくすぶりに輪をかけてきているかもしれない。
 大物俳優イ・スンジェのチャン・グンソクに対する忠告(マネージャに対してのようだが)、公式写真集『J PLUS』(7月27日発売予定)の予約がすでに5万部を突破している話、例の羽田空港に昼食付きでやってきたとかいう雇われファン(少人数の出迎え光景などはひょっとしてそういうことなのか?)の話題など、彼の身辺は何かと騒がしい情報に事欠かないようだが、これは聖も俗も一緒に呑みこんだビッグスター宿命の階段を彼が順調に昇っている証明とも言えるかもしれない。
 パク・シネ以上に騒がれる相手も近いうち登場してくるかもしれない。その相手が日本の女優だったりするのも十分ありえる。
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