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米国ツアーの最後を熱狂ステージで仕上げた(BTS)

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ニューヨーク・タイムズ、「防弾少年団」ファンダムを称賛 「ARMYの献身は最高」

 韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」が、米国ツアー最後の公演でARMY(ファンクラブ名)の情熱を最高潮に引きだした。


【動画】BTS (防弾少年団) 「IDOL」 Official MV


 米国有数の日刊紙「ニューヨーク・タイムズ」は8日付けの紙面を通して「K-POPショーマンが、献身の波に乗る」というタイトルのもと、「防弾少年団」が先週末におこなった公演を大々的に扱った。文化およびアートセクションの2面におけるトップ記事だ。「防弾少年団」の華麗な写真までカラー版で掲載された。
 同紙の記者は同日、コンサートレビューで「ファンたちの献身が一般的な規範で地位を固めたK-POPの世界でさえ、防弾少年団7メンバーに向けられた大きな(ファンの)情熱は、他では見つけることが難しい」とし、「防弾少年団」の熱いステージの熱気と、メンバーそれぞれのコメントを詳細に紹介した。

 特に、「防弾少年団」のファンクラブ=ARMYがどれだけ献身的かつ情熱的なファンダムであるかに注目した。この日、およそ4万人の観客が2時間半の公演の間、振り続けたペンライトの価格は米ドルで57ドルと紹介。決して安いとはいえないペンライトが次々と売られ、一部ファンは公演の1週間前から会場駐車場に寝泊まりし、最前列での入場を叶えるため列を成したと伝えた。
 また、記者はメンバーの中で最も流ちょうな英語を話すRMの公演末尾でのコメントで記事を締めくくった。「Please use me. Please use BTS to love yourself.」。記者は、公演のエンディングを見つめるファンの明るい笑顔が、世界に降り注ぐどの光より「明るかった」と明かした。
(K-POPニュースより)





 BTSの米国ツアー最後を飾る「ニューヨークシティフィールド」での公演を報道したのはニューヨーク・タイムズだけではない。ローリングストーン(Rolling Stone)やNMEなど米国や英国のメディアがこぞって集中報道しているようである。

 ニューヨーク・タイムズは評論家Jon Caramanicaのコンサートレビュー記事で「K-POPスーパースター防弾少年団がシティフィールドの舞台を輝かせ、ファンはそれに応えた」とし、大きな会場を埋めたARMYについても「ファンたちの献身が一般的な規範で地位を固めたK-POPの世界でさえ、防弾少年団7メンバーに向けられたARMY(ファンら)の情熱は、他では見つけることが難しい」と評価している。
 公演の様子は米国の各TVも撮影班を繰り出し電波に乗せているし、個人のスマホ映像としても続々ユーチューブにアップされだしている。10月6日の「ニューヨークシティフィールド」を含め、それらを片っ端に視聴する時間を持った。


 BTSを始め、K-POPの熱狂的なステージは見慣れているつもりだった。だが「ニューヨークシティフィールド」の公演には目を見張らされた。たくさんのARMYを呑みこんだ会場は公演開始前から流れるBTSのレパートリーナンバーを歌ったり、ウェーブを起こしたり異様な熱気に包まれていた。
 BTSメンバーもその熱気を感じ取っていたのだろう。開始早々から全力疾走のステージを繰り広げる。ステージの呼応するアーミーの声援と歓声がまた凄まじかった。こんなに熱狂的な公演を見たのは初めてである。会場の外にいた人たちもこの公演を楽しめたのではないかと思えるほどの熱気だった。

 大きな会場は熱狂の規模もそれに見合っていないといけない。米国ツアーに突入して以来、BTSのステージと会場の熱気は観察してきている。パワフルなステージとARMYの歓声が溶け合い、どこの会場もむんむんした熱気と興奮で包まれていた。
 米国ツアーに突入して以降、BTSの公演は合間を縫ってテレビ出演したきたのもあり、メディアからは常に注目され続け、好調な公演をキープしてきた。

 それらの成果を思えば、これまでの倍以上の規模で行われる「ニューヨークシティフィールド」での公演は米国ツアーを締めくくるにふさわしくなくてはならない。画竜点睛の最後の眼にならなければならない。
 これまで成功的な流れを維持してきた分、むしろプレッシャーのかかる公演だったのだ。
 BTSはいとも簡単にこれらを乗り越えたように見える。だが、体調管理を含め、体力消耗の著しい長丁場のステージをどうやりきるか、
 その日その日のステージ自体が彼らにとって大変なプレッシャーだったのではないか。
 ワールドツアーはまだ途中だが、米国ツアーの最後をBTSはARMYの熱狂と融合したパワフルなステージで仕上げてさらに評価を高めた。
 
 続くヨーロッパツアーでも大きな感動を届けてくれる予感がする…。


★ニューヨークタイムズ
「BTSはアメリカで最も成功したK-POP歌手だ。4万人の観客と一緒に土曜の夜の公演は、時には地面が揺れるほど活気に満ちた公演だった。彼ら見ている観客の笑顔も、どんな光よりも明るかった」


★ローリングストーン
「BTSがニューヨークシティフィールドで歓声にあふれたショーでアメリカツアーを終えた。メンバー7人は、以前のK-POPグループが行けなかった道を堂々と歩いている」


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