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”remember party live full”の動画から(IZ*ONE)
From the video of "remember party live full" (IZ*ONE)
日韓ガールズグループ「IZ*ONE」のチェ・イェナ(19)が破格的な変身を遂げた。
【動画】IZ*ONE - ’好きと言わせたい (Suki to Iwasetai)’ MV
チェ・イェナは7日、「IZ*ONE」の公式SNSに「私たちの破格変身にビックリしました?笑」と綴り写真を公開した。
チェ・イェナは濃いメイクと共にブラックの衣装でセクシーな魅力を誇った。
一方、「IZ*ONE」は日本活動と共に多様なバラエティ番組に個別で出演するなど、忙しいスケジュールを過ごしている。
2019年3月7日14時51分配信 (C)WoW!Korea
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世界のK-POPファンに向けて同時発信された”remember party live full”の動画がユーチューブにアップされたので視聴した。
メンバー全員登場して用意された椅子は当然ながらぜんぶ埋まる。みんなの表情は明るく仕事の充実振りが窺える。
向かって左からヘウォン、チェヨン、ミンジュ、ひとみ、ウンビ、ウォニョン、さくら、なこ、ユリ、チェウォン、イェナ、ユジンの順で座り、自己紹介からトークが始まる。ウォニョンが英語圏のファンに向かって挨拶。続いてさくらが日本人メンバーを代表して日本語で挨拶。
久しぶりにファンに会った感想についてチェヨンに指名がかかる。
チェヨンはこれまでやった”Vlive”の話をし、久しぶりにファンに会った嬉しさを語った。さくらはアルバムを出して、ショーケースを行うなど、韓国と日本を行き来して忙しかった活動を振り返った。チェウォンはそれ以外の活動にも触れた。細かい情報を追うことはできなかったが、ボランティア活動も行ったらしい。
ユジンは”Vlive”で何をやったかに触れた。
「”音楽”、”ダンス”、モッパン、ゲーム、腕相撲などのバックナンバーから、WIZONEともう一度見たい場面を集めてみました」
「どんなのがあったか、もう一度見てみましょう」とユリ。
で、出てきた映像は、”大将ウサギ”ことIZ*ONE リーダーのウンビのところに、ウォニョンとイェナがプレゼントを持って現れるシーン。この映像は見たことがある。誕生祝いのやつだった。果たして”ハッピーバースデー”の歌声が映像の外から聞こえだす。ユリとミンジュがバースデーケーキを持って登場する。そうそうウンビとなこがハグする場面のあったやつだ。
ウンビが小さな身体で両手を広げ、メンバー全員を抱きかかえるシーンはマザーテレサ(オーバー?)まではさすがにいかないか(笑)。
この映像が選ばれて出てきたのを見ると、WIZONEにはそれなり受けがよかったのかもしれない。
この映像を振り返りながら「涙が出そう」なんて言ってるメンバーもいる。
しかし、ウンビもお母さん風に接近し過ぎると老け込んだ印象を与えかねない。時には若手と張り合う初々しさも見せてほしいものである。
次はボーリングゲームを楽しむ映像が出てきた。このゲームには少しばかりうるさい。若い頃はそれなり夢中になり、180くらいのスコアを出すようになったこともある。
チェウォンは真ん中狙って素直に投げている。結局はあの投げ方で覚えていった方がいい。イェナは頭の中でボーリングの転がるイメージを描きすぎている。レーンの右側ラインにボールを投げ、フックさせてポケットに回転させていくイメージで投げているが、いかんせん、練習する暇さえ持たなかったであろう。イメージどおりにボールは転がらず、ガーターに落ちたのはやむを得ない。しかし、量をこなせばイェナどんどん上手になっていくタイプだ。
次は韓国人メンバーだけでダンスを練習する映像である。これも見た。ダンスの上手いチェヨンを実感したのがこれだった。みんながそういうだけある、と。
このへんからイェナがグループのムードメーカーらしさを発揮しだす。ラップが上手いだけに話にリズムがあり、場が盛り上がってくる。イェナは”ボーリングは下手なんです”と告白しているが、イェナは夢中でやれば上手になるのは早いタイプ、と自分は見たい。
ヘウォンは他メンバーに続いて「自分も誕生ケーキ(みんなに祝われて)を食べるのが楽しみです」と話してみんなの笑いを買った。
12人に祝ってもらえるから「たくさん食べられる」と全員が頷きあって「今度は野外で」という話も出る。さすがは女の子たち、甘くて美味しい食べ物の話になると話は尽きなくなるようである。
野外でお祝いする話は、私たちが美味しい料理を作ってファンの方たちにも食べていただくコーナーを提案、ユジンが「どうですか?」と会場の人たちに問いかけると「イェーイ」と大きな反響。
「VLIVEで実現しなきゃいけませんね」とIZ*ONE の面々は同調しあう。●実現は意外と難しそうであるが…。
ウンビはこれからももっともっと楽しいVLIVEを行っていくという話でコーナーをしめくくった。