
IVEレイ, イソ, リズ 、日本から静かな帰着
IVE Ray, Iso, Liz, quiet return from Japan
IVE Ray, Iso, Liz, quiet return from Japan
IVEのステージを見たいと思った。
だが、「Asia Artist Awards(AAA)」のイベント動画はYouTubeに上がっていなかった。
2021年の動画は上がっている。
一定期間を経ないと見ることはできないようだ。
代わりにどこかでやったステージ動画を検索した。世宗市発足10周年記念式典の動画が出て来た。
IVEが登場すると凄い歓声だ。
デビューしてまだ半年余り。
ファンらの熱視線と歓声を浴びるのを見ていると、すでにトップガールズの雰囲気が漂う。
コメント欄を覗くと海外ファンのコメントが多くを占めている。
海外人気も高まって来ているようだ。
日本での人気も鰻登りである。
あのIZONEより”人気は突き出てる”の声も出始めている。
それを裏付けるかのように、”めざましテレビ”の動画は再生数を上げている。
ウォニョンとユジンの知名度と成長が”WIZONE”から引き続いて支持を得ているのは大きい。
IVEの他メンバーは日本の”WIZONE”の前には初お目見えだった。
”WIZONE”は歓迎モードのコメントを出していたし、動画再生数の多さを見ると新たなファン層を取り込みだしている可能性も高い。
仁川空港に到着したレイ, イソ, リズ の3人は表情は静かなものである。
日本でのファンの反応は彼女らにはどう映っていたのだろうか…。
IVEはウォニョンとユジンに新メンバーが加わって2連結のガールズとしてデビューした。
常に一緒のステージ活動を行い、宿舎も1つで、韓国内ではユジンとウォニョンの率いるガールズのイメージはなくなった感がある。
しかしIVEに対し、日本を始めとする近隣国ではまだまだ、IVEはウォニョンとユジンのガールズに見えて、他メンバーの名を知ってるファンはまだまだ多くはないかもしれない。
フジの”めざましテレビ”を通じて、ウォニョンやユジンと一緒にいる他メンバーを見て、IVEは6人ガールズだったのを知って驚いたファンもけっこういたのではあるまいか。
メンバーが挨拶していく中、レイの日本語を聞いて、「日本語上手ね」との声もスタジオ内でもれたとも聞く。
熱心なK-POPファンでなく一般のファンの認知度はまだそんなものかもしれない。。
ただ、そんな大衆的な場所でレイ、リズ、ガウル、イソらがウォニョンやユジンとともに、ファンらに自分たちを知ってもらえたのは大きかった。
レイ, イソ, リズ がそれらの出来事を通じて日本のファンの印象をどう受け止めたかは知らない。
しかし、IVEが物凄い勢いで日本のファンに知られていっているのは確かのようである。
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