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世界へ向う「少女時代」たち(2011年7月)



世界へ向う「少女時代」たち(2011年7月)
"Girls' Generation" heading to the world (July 2011)


 NY・LAでもK-POP公演開催してほしい!

 米国でもK-POP歌手の公演を希望するフラッシュモブが行われた。
 ニューヨークの韓流ファン約100人は6日午後2時(現地時間)、ニューヨーク・マンハッタンのセントラルパークに集まった。グループSUPER JUNIORやf(x)など韓国アイドルグループの曲に合わせて集団でダンスをするパフォーマンスを披露した。SUPER JUNIORやf(x)はもちろん、デュオ東方神起やグループ少女時代、SHINeeなどがSMエンターテイメント所属歌手のブランド公演、SMタウンを米国でも開いてほしいという要求のためだ。

 アカデミー授賞式が開かれるロサンゼルス・ハリウッドコダック劇場前でもこの日午後2時に韓流ファン約1000人が集まってフラッシュモブを行った。今年5月、フランス・パリのルーブル博物館前でヨーロッパのファンがSM所属歌手の公演延長を要求するフラッシュモブを行ったのがきっかけになった。

 グループBIGBANGや2NE1など、YGエンターテイメント所属歌手の公演を要求するヨーロッパ韓流ファンは9日午後2時30分(現地時間)、イギリス・ロンドンの中心地にあるトラファルガー広場でフラッシュモブを行うことが伝えられた。
(エンタメニュースより)

 先月、フランスのル・ゼニス・ド・パリで行われた少女時代やSUPER JUNIOR(スーパージュニア)などによるK-POPの大規模公演は大反響の中で幕を閉じた。

 この後、フェイスブック「SMタウン」(http://www.facebook.com/smtown)」には、次々と書き込みが寄せられた。わが国にもやってきて公演を行ってほしいというものだた。
 これらは 米国・カナダ・英国・イタリア・スペイン・ドイツ・ロシア・ハンガリー・トルコ・メキシコ・チリ・カザフスタン・タイ・フィリピン・インドネシア・チュニジア・UAEなど、多くの国にのぼった。

 いずれ、その人たちがオンラインの書き込みでなく、実際に街頭へくりだして公演要求を行うようになるのではないかと見ていたが、韓流のうねりはピッチがあがってきた。
 あれからひと月と経たないというのに6日にはニューヨークやロサンゼルスで韓流ファンによる公演要求のパフォーマンスがあり、近々ロンドンの中心地でも韓流ファンが集まって気勢を上げるという。
 「MR TAXI」の歌ではないが、少女時代などK-POPの主役たちは本当に世界へ出ていかねばならなくなってきたようである。

 それらの願いや期待にはぜひに応えてほしいが、日本ツアーを行っている少女時代などは、日に2本も3本も予定をこなすような過密スケジュールだと聞く。そういえば、メンバーのひとりソニーはツアーの途中に倒れたりした。

 世界のファンの前に出て行くにしても、最高の売り物は歌の前に健康そうな姿であろう。笑顔であろう。
 これ以上過密な日程を組むのはよくないだろう。彼女らには健康な姿を失わず、世界のファンの前で歌い続けていってほしい。



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