雨の記号(rain symbol)

元KARAファンの願いに沿って JY(知英)







元KARAファンの願いに沿って   JY(知英)
In line with the wishes of former KARA fans JY (Jiyoung)



  JY(知英)、「日本で初めてのソロツアー、とても興奮して待たれる」




 KARAの元メンバーで日本で活動中のJY(知英)が11日、日本でのニューシングル『フェイク』と『恋をしていたこと』の発売記念のクリスマスパーティーを東京で行った。
 モデルプレスなど日本のマスコミの報道によると、JYはまずサンタ帽をかぶった100人の“お客サンタ”の前で新曲をはじめ、3曲を披露した。JYがステージ上に設置された“願掛けクリスマスツリー ”に飾られたファンの願いを読んでみたりもした。
 先立ってJYは7日に3枚目のシングル『フェイク』と4枚目のシングル『恋をしていたこと』をリリースして来年日本で初めてのソロツアーに出る予定だと明らかにした。
(K-POPニュースより)






 3rdシングル『フェイク』と4thシングル『恋をしていたこと』の2タイトル同時リリース記念のクリスマスパーティーは、JY(知英)主催で去る12月11日にお台場ヴィーナスフォートで行われた。
 このパーティにはファン100人を招待し、集まったファンは赤い服とサンタ帽を被り“お客サンタ”となり、この日のパーティを楽しんだ。ヒット曲「好きな人がいること」ほか歌と華麗なタップダンス。赤いドレスからミニスカートへの変身など、JY(知英)は自分の持ち味をすべて出し切って会場のファンを魅了した。
 また、ステージ上には“願掛けクリスマスツリー”が設置してあり、ここにはお客サンタ”の記した願い事や恋愛相談が書かれたミニクリスマスカードが飾られていたんだそうな…そこに「1週間だけJYと入れ替わってみたい」と書かれた願い事を見つけ、JY(知英)が無邪気にはしゃぐ場面も見られたとか…。
 クリスマスイブをどのように過ごすかの質問には、
「今年はフライドチキンを買います」
 とチャーミングな笑顔を見せたという。

 元KARAのメンバーで今年もっとも輝いたのはJY(知英)と言ってよいだろう。彼女の持つ天真爛漫さは日本での活動においても柔軟な輝きを放った。肩の力を抜き、邪念に振り回されることもなかったせいと思われる。元KARAのファンたちはそんなJY(知英)により親近感を覚えたのではないだろうか。

 来年はとうとうソロツアーも開始するのだとか…遠く離れたように見えながら、元KARAのファンたちの願いに沿って活動を続けていたのは、じつはJY(知英)だったという気がしてきた。



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コメント一覧

POPS PLAYER
LOVELYZ さらなる課題
 いつものように的確な分析、痛み入ります。ご指摘のように、実情として、LOVELYZ には少なからず課題が突き付けられていますね。
 Apink、Twice、ヨジャチング(そして、Blackpink)--凄い席捲力ですね。先達て、韓国留学帰りの大学生にも聞いたのですが、韓国内では Twice と ヨジャチング が安定の双璧ということで、Apink は相対的には凋落の形勢にある、と言ってました、[しかし、この三(~四)者の中では、(それほど高評価しない私でも)やはり Apink 一択ですが。] 彼は、KPOPに相当詳しいようで、LOVELYZ の生画像はスマホに一杯保存してましたが、「Twice いち推しです。 ボーカルもさることながら、ルックスと若さがずば抜けていますよ」と言ってました。[私も、ルックスの平均値の高さでは、Twiceが一番かな、とも思います。]
 私があくまで《トータルの音楽として》いち推しする LOVELYZ には、ご指摘の部分以外にも、さらなる課題があると、実は私も懸念しています。というのは、--[1]《バロックPOP》のような傑作曲は数曲出したが、(Tinker Bell では手をつないでスキップまでする超清純系のAprilでさえ僅かに持っている)今流行のEDM系をはじるめとするハード系統の曲がないこと。 [2]2016年4月に Twice と同時に新盤を出した(カムバした)頃は、まだGGランキングで2位に入ったりしていたが、以降、新盤が出ておらず、間があきすぎていること。 [3]日本進出の動きが窺われるが、それをあと押しするAgencyまたはAgent(KARAの場合の劇団ひとりのような)が今のところは見当たらないこと。--2016年4月末には、グラミー賞を2回受賞したアメリカの超大ものプロデューサー Brent Fisher がサポートを申し出た実績はあるとはいえ、もちろんアメリカ進出はコストとリスクが余りにも大きすぎますね。
 --課題が多いだけに、ますます応援する気合いが入っているのが、《天才音楽家ユン・サンの薫陶を受ける LOVELYZ の音楽》 を熱烈に応援している私の実情です。
諫早

★「KARAは… Beatles …のように傑作・名曲を連発した伝説的なKPOPガールズグループ’ で殿堂入りにして、’ポストKARA’ としては、”LOVELYZ” の日本デビューが待たれます」

 ”LOVELYZ” の日本デビューについて、彼女らのステージを見ながら考えてみました。
 日本デビューして、グループ、キャラとも一定の成果を見せたのは”Apink”だと思います。
 彼女らはK-POPが地上波テレビ解禁状態だったなら、テレビに出てそこそこの活躍を見せられたと思います。ウンジ(歌が上手い)、ボミ(運動能力が高い。ハラに似てる)、チョロン(幼なリーダー)、ナウン(カッコよさより愛らしいセンター)、ナムジュ(グループ1のファイター)、ハヨン(美貌のマンネ)(など、キャラの個別化に結構成功していたので…。
 しかし、そう(解禁状態)でなかったので年に一度のツアー(ホールクラス→数度の公演)に、ファンミ程度の活動領域を得るに留まっています。

 よって”LOVELYZ”の 日本デビューも”Apink”風なやり方を取るのが賢明かと思います。大阪を起点に東京まで人口地帯をリリイベして上がっていくのです。これでホールクラスの公演が出来るほどの成果を得られれば第一関門は突破と言えるかと思います。Apinkはこれにプラスα、すなわち札幌と岡山のサプライズイベントを加えましたけどね(これくらいやらないといけないでしょう→けっこうな投資です)。
 しかし、中身(メンバーの実力と魅力)がついていかなければ、すべて水泡に帰してしまうでしょう。だから、これだけ準備するのはたいへん。リスク(元手)が大きくてどのグループもなかなか手が出せない。K-POPの窓口になる日本の事務所ももうけ優先だから小さな企画にとどまってしまう。
 KARAは日本にやってきて新宿あたりのパフォーマンス一発で一気に火をつけました。テレビがこぞってそれをニュースにしたし、当時人気のあった”劇団ひとり”が一押し二押しでKARAのスポークスマンやってましたからね。あの頃と今は状況が違います。
 肝心の中身の話です。日本デビューとなるとメンバー全員の魅力が輝かなければいけないでしょうね。
 少女時代は強力な爆発力でメンバー9人の個性化に成功しました。ですが、多人数をここまでするには日本に入ってくる時点で相当の人気を誇っていなければなりません。
 多人数でメンバーの個性化に成功してるのは、今のガールズではTWICEだけです。このグループは韓国(5人)、日本(3人)、台湾(1)のふるいわけの前段階があって覚えやすいですね。パク・チニョンは当初、7人グループを予定してたそうですが、国別に分けると覚えやすいのに気付いたのかもしれません。TWICEのメンバーは全員そらで言えますが、他の多人数グループはなかなか覚えられません。つまり、大人数のグループはそれだけのパワーを発揮できなければならないということですね。5人グループと同じ人気では早晩存在感を失っていってしまいます。
 KARAは5人全員が茶の間で覚えてもらって大成功したし、Apinkも7人が6人になったのが日本上陸では功を奏しました。
 日本デビューを前提で考えると”LOVELYZ”の8人は正直言って2人くらい多い気がします。韓国内ならバックダンサーに等しい役割でもいいかもしれませんが、日本デビューするなら大鉈ふるって6人になった方が日本デビュー成功に近づく道のように思えます。
 ”LOVELYZ”のステージは清楚でさわやか…メンバー全員がきらきらするパフォーマンスが出来上がればいいと考えますが、それだとあまりに個性が主張されて逆に彼女ららしさは失われてしまうのかな? ケイちゃんに代表される”可愛さ”を全員が秩序よく表現するなら6人でなく8人でいいようにも思う。
  ”LOVELYZ”のステージ見ながら勝手な意見を書き並べました。御気に触ったらすみません。
POPS PLAYER
Sweetune や Butterfly、磯貝さん等の傑作に合わせた ’硬/軟’ の 主に ’軟’ を表現したジヨン / ポストKARA(Sweetune)としてのLOVELYZ(One Piece)
 ヨンジ以外のKARAメンバーの契約離脱後、少なくとも日本で最も活躍できているのは、明らかにジヨンですよね。
 ジヨンがKARAに加入した元をただせば、2008年急に<未熟なまま>KARAに加入したのが始まりでした。
 2007年に出したR&B色の濃厚な4人KARAアルバムとはほぼ ’ま逆’ とも位置付けられる傑作 ❝Rock U❞(雰囲気はかわいらしいですが、楽曲演奏は、オクターヴ奏法、ディストーション・ギターの速弾き、チョッパース奏法多用のエレキ・ベース等、かなり凝ったつくり) でひときわ ’超かわいらしい’ キャラクターに位置した最年少のジヨンは、以降、❝Rock U❞ と共に言わば第1三部作とも言える❝Pretty Girl❞, ❝Honey❞ で ’超かわいらしい’ を担い、その後、打って変わって、❝Lipin❞, ❝Step❞, ❝Pandora❞, ❝Damaged Lady❞ 等ハード系の傑作では、歌唱力を大幅に上げて、かっこいい系をもこなしたのでした。
 一方、ダンス、ボーカルともにかなりの実力派たるニコルは、言わば音楽アートに対する彼女のとり組み方が(最近でも、Hit the Stageへのとり組みにおいても現われていたように)<正統派・硬派>に過ぎて、KARAが歩んで来た硬軟フレクシブルなふり幅にを必ずしも肯定的に捉えていたわけではない、とみられるのです。
 ニコルは、ソロになってからは、第1作の❝MAMA❞の楽曲・ダンスは、--一般ウケはイマイチの観があったとはいえ、--おそらくニコルが1年間のアメリカでの特訓後本当にやりたかった ’音楽アート’ だったとみられ、まだ高水準の渋みをたたえていました。が、以降は、日本向けに或る意味で ’迎合’ し過ぎて、肝心の ’音楽アート’ としてはレベルダウンし、結局は、日本での契約の打ち切りとなってしまったわけですね。
 さみしいのはやまやまですが、KARAは、やはり ’音楽のトータルとしてはまるで Beatles かのように傑作・名曲を連発した伝説的なKPOPガールズグループ’ として殿堂入りということにして、’ポストKARA’ としては、LOVELYZ の日本デビューが待たれます。
 LOVELYZ は、現役若手KPOPガールズグループの中で、KARAに最も相似する諸要件を備えているように感じられます。--One Pieceというスーパーハイレベルな楽曲チーム(KARAの場合は、Sweetuneにあたる)、個性の強い各メンバー、多様な番組出演をこなせる能力、<単調EDM的ノリ偏重>に頼らず旋律の展開の水準・豊饒性で勝負すること、バロック風味の効いた音楽がコンサート映えすること、そして、韓国内よりも日本でのほうがちゃんと評価されそうなこと、……
 KARAの元メンバーが活躍してほしいのはやまやまですが、ニコルの ❝MAMA❞ は名作だったものの、KARAの時のように楽曲で勝負するのは少しムリがありましょう。
 やはり、LOVELYZ こそが日本でなんらかの度合いで ’ポストKARA’ 的位置付けとなり得るように感じられるのです。
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