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BLACKPINKとTWICEを考察
Considering BLACKPINK and TWICE
韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK」が、今月28日に発売する日本デビューミニアルバムリパッケージ作品「Re: BLACKPINK (読み : リ ブラックピンク)」から新ビジュアルを公開した。
今回公開となった彼女達の新ビジュアルは、日本デビュー当時のビジュアルと比べ、色味を押さえた、よりシックでスタイリッシュな装いとなっており、さながら前回のビジュアルがグループ名である「BLACKPINK」の「PINK」を体現していたとすれば、今回は「BLACK」を表現しているかのようだ。
今作「Re: BLACKPINK」はこの新ビジュアルに加え、DVD付形態には昨年20万人の応募が殺到しチケット争奪戦が繰り広げられた初来日武道館公演「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」の映像も収録されることが発表されており、リパッケージ盤とは言え、ファンにとってはまた新しい「BLACKPINK」の1作品として楽しめるのではないだろうか。
今年に入ってからは全国の109施設で実施されている「109 WINTER SALE」のイメージモデルに起用され、SHIBUYA109の特大シリンダー広告に登場した他、先日発表になった、JC・JK流行語大賞2018年トレンド予測(suppoted by PR TIMES)の「ヒト部門」にも選出されるなど、2018年に入ってもその注目度はうなぎのぼりとなっている「BLACKPINK」。今回のリパッケージ作品「Re: BLACKPINK」リリース週の週末には、横浜アリーナにて開催される「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」への出演が決定している。
(K-POPニュースより)
今をときめく二大ガールズ…TWICEとBLACKPINKの音楽をファンらはどんなイメージで感じ取っているだろうか…?
人数が多いから少ないからではない。個々のキャライメージを含めてステージから受ける彼女らの印象を語れば、TWICEはイヌ型、BLACKPINKはネコ型の音楽をやっていると自分は考える。
つまり、両グループは各々のスタイルに見合った活動を続けてそれが人気のようである。
(事務所はさすがだ。自ガールズの特性をしっかり分析しきっている)
東へ西にと、TWICEは絶えず仕事に追いまくられている印象がある。最初のうちは同情を覚えていたが、メンバーらにちっとも疲れの感じられないところを見てると、それはそれでいいんじゃないかと思えてきた。
実際、TWICEというガールズはファンの前に絶えず現れ続けてこそ魅力を発揮していけるガールズだ。ファンの前に出ずっぱりの仕事をしてきてるのに、人気は衰えるどころかさらに上昇を続けている。ファンにとって彼女らは周辺を動き回る愛犬みたいなところがあるのだ。彼女らを三日も一週間も見なくなるのはファンにとってはつらいだろう。TWICEにはそういうところがある。
BLACKPINKがTWICEのように出ずっぱりの仕事を続けたらどんなことになるだろう?
気ままなネコ型のBLACKPINKはらしさをうまく出していけないかもしれない。
集中的に仕事をこなしまとまった休暇を交互に取るやり方こそがBLACKPINKには向いていると思うのだ。
華やかかつシャープなステージを見せるBLACKPINKは持続型の活動は似合わない。ふれあいを繰り返してファンとつながるのが様にならない。
いわば短距離走者の爆発的エネルギーでファンの心をとらえるのを得意とする。存在感を集中的に膨らませて引っ込む方が人気と余韻を保っていける。そこに特有のカッコよさも生まれる。
事実、出てこないからといって彼女らの人気が落ちた様子は見られない。むしろ再登場する日をファンらは首を長くして待ち望んでいる節が見られる。
今日聴いたラジオもBLACKPINKの音楽を流しながら、東京ガールズコレクションを話題にしていた。BLACKPINKが久しぶりにお目見えすれば会場はさぞかし沸き返ることだろう。
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