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アイリンが「毛布投げつけた」って本当ですか?







アイリンが「毛布投げつけた」って本当ですか?
Is it true that Irene "threw the blanket"?



Red Velvetアイリンがパワハラ? 業界人の証言相次ぐ「毛布投げつけた」


★スタイリストのA氏は10月21日、Instagramに「今日私が(甲に対する)乙の位置で一人に徹底的に踏まれる経験をした」とし、「人間性の不在」「人間失格」「傍若無人」といった強い言葉を用い、パワハラ被害を暴露しました。(パワハラ暴露書き込み、RedVelvetアイリン&スルギに飛び火)
 実名は書かれていませんが、文章の末尾にハッシュタグ「psycho」「monster」が書かれていることから、Red Vevletのメンバーアイリン、またはスルギではないかと推測する声があがっています。


♦―スタイリストが芸能人からのパワハラ被害を暴露。加害者として、Red Velvetアイリンやスルギの名前が囁かれる中、関係者とみられるコメントが相次いでいます。


”加害者として、Red Velvetアイリンやスルギの名前が囁かれる…”
 
 Red Velvetのアイリンやスルギ、と聞いて、ふむ〜そうなのか…と少々意外には思う。しかし、驚きはしない。




 大衆を魅了する華やかなステージは表と裏の顔に挟まれている。表と裏の顔をつないで出入りしているのがステージを輝かすスター(歌手や俳優)たちだ。
 彼らは華やかなステージを挟んで表と裏を行き来するから、表の顏と裏の顔をコントロールするのを否応なく強いられる。
 馬の足をやってるくらいの人は、表と裏の顔にそう違いはないだろう。馬の足はステージを一歩離れたとたん普通の人になる。それだけである。


 主役(スターや花形)は違う。表(ステージ)に出れば観衆の魅了を勝ち取る大事な責任がある。ステージの脇を担う馬の足にも責任は伴うがその大きさは比較にならないだろう。
 ステージに目をやる観衆は端役のちょっとのミスは気にもかけない。だが、主役のミスは興行全体で影響を受けてしまう。こういう時、裏に戻った主役はその悔しさや無念さをどうやって紛らわすだろうか。
 昔の旅回りの劇団やサーカス団みたいのは大変だったろうね。


 今の芸能界はあの姿が膨れ上がり、現代風にシステム化されてしまっている。
 たとえば今のステージを賑わすアイドルたちと裏方さんはどんなつながりになっているのか…。
 昔の旅回り劇団やサーカス団とは明らかに違うね。親方は1人で後は下々まで順列があった。親方が興行失敗で怒りが吹き荒れたなら、下々の者はそれが吹き止むのをただじっと待っていただけだったろう。
 今は昔の旅回り劇団やサーカス団みたいな組織がいくつも出来て、協力関係を編成しながら、様々の興行が成り立つようになった。


 旅回り劇団やサーカス団は姿を変えてビルに事務所を構えるようになったし、歌手や俳優もバラバラで送りだせばどこかで歌謡コンサートは行われるし、ドラマや映画もどんどん量産されていく。
 昔に比べればずいぶん芸能界も変貌を遂げたものだが、変わらないものは変わらない。それが人気商売であり、表と裏を媒介するステージがある限り、表や裏の顔は時代が変わっても発生し続けるだろうということだ。
 表ステージではスターと観衆をつなぐ人気の度合いは、ストレートに見えている分、分かりやすい。
 しかし、裏の方はいろんな関係筋が入り組んでいるらしくてわかりづらい。周期的にそこからトラブルも発生している。「悪い奴ほどよく眠る」や「歴史は夜作られる」など、人の目が直射しない場所にはとかくの問題が発生し続けている。
 
 別にアイリンやスルギの肩を持つわけじゃないが、アイリンやスルギは自分の骨身を削って芸を磨き、自分はむろんのことだが、裏方さんの食い扶持のためにもステージに立っているのだ。
 現代は仕組みが複雑になって見えにくくなっているが、アイリンやスルギは昔の親方さんも兼ねたスターなのだと言っておきたい。
「俺はあの人に雇われてるんじゃない」というのは、世間でもよく聞く話ではあるが…。
 アイリンやスルギが布団を投げたとして…それがどのような経緯で発生したかを仔細にたどると、案外、な〜んだというところに起因してる気もするのである。 
 そこで改めて問いたい。
 アイリンが「毛布投げつけた」って本当ですか?




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