『Memoria』の視聴感想（GFRIEND）
``Memoria'' viewing impressions (GFRIEND)
GFRIEND、日本のオリジナルシングル『Memoria』リリース
ガールズグループGFRIENDが日本オリジナルの1stシングル『Memoria』をリリースした。
10日に公開されたGFRIENDのシングルにはタイトル曲『Memoria』をはじめ『夜(Time for the moon night)』の日本語バージョンとそれぞれのInstのバージョンなど、全4トラックが収録された。
タイトル曲『Memoria』は“夜”と反対の“昼”をコンセプトにした曲で、GFRIEND特有のおぼろげで清純な魅力が込められた。ミュージックビデオは、将来に向かって真っ直ぐ進んでいく姿を、GFRIENDの“パワー清純”コンセプトで描き出した。両腕で時計の針を表現した“メモリアダンス”がポイント振り付けだ。
GFRIENDは、5月に日本デビューベストアルバム『今日から私たちは GFRIEND 1st BEST』をリリースした後、8月には東京と大阪で単独ライブ公演を成功させ、人気韓流ガールズグループとしての地歩を固めた。
日本で1stシングルをリリースするのGFRIENDは13日に東京、14日に大阪でオリジナルシングル発売記念イベントを行って日本のファンと会う予定。
（K-POPニュースより）
女性らしいきれいな歌声を持つK-POPガールズは少なくないが、GFRIENDと宇宙少女(WJSN)はすぐに思い浮かべるガールズだ。
両グループの歌声は透き通っていて最後まで緩みも持たず最後まで清潔さを失わない。彼女らの音楽は耳を澄まして聞き入る度合いが高いと感じている。
日本語で歌われた『Memoria』はGFRIENDを知らなければ、誰しもが日本のガールズグループが歌っていると感じるかもしれない。
これを歌ってるのは誰だろう（？）、となった時、K-POPガールズは思い浮かべる人は少ないのではないだろうか…。
この曲を聴いてるといつしか、日本語らしいしっくり感にほだされてしまう。日本語のイントネーションが歌声の隅々を支配しているから仕方ないだろう。
KARAや少女時代など、日本語版の曲はたくさん歌われてきているが、『Memoria』は最上位の一曲と言ってもよさそうな出来栄えである。
パフォーマンスも地味に見えてすばらしいものがある。カラオケでも人気の一曲となることだろう。
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