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防弾少年団、デビュー当時の記事が最近再注目されているわけ
防弾少年団(BTS)は、おそらく現在“地球上で一番熱いグループ”だろう。若い世代を代表するアイコンとして先月24日(現地時間)、国連総会会場で演説したのに続き、合計22万のファンと会う北米ツアーを6日に終えた。
韓国政府は、韓流の拡散に寄与した功労により、彼らに花冠文化勲章を授与することにした。毎日、新しいK-POPの歴史を作っている彼らだが、デビューは華やかでなかった。しばらく“中小ドル”(中小事務所出身アイドル)という修飾語が付いて回った。
多少ユニークなチーム名や活動名(RAP MONSTER、SUGA)のせいに嘲笑されたりもした。シンドロームに近い人気が続き、最近オンラインで防弾少年団のデビューを伝える記事が再注目されている。
防弾少年団は、2013年6月12日にデビューシングル発売記念ショーケースを行った。当時「BIGBANGがロールモデル」「生き残る」と抱負を明かした。
当時、活動名がRAP MONSTERだったリーダーRMは「最近の新人歌手が生き残るのが大変だと言われているけど、僕たちは必ず生き残って大衆に愛される歌手になる」と語った。当時、この記事には数多くの嘲笑コメントが書き込まれた。
(K-POPニュースより)
2013年デビューのK-POPボーイズを調べてみた。
以下に列挙してみるが、皆さんが記憶に残しているボーイズはいくつあるだろうか?
★2013年デビューのボーイズグループ
Brit 1月3日
Aiplane 1月3日
Ego Bomb 1月8日
Never Mind 1月17日
Iconize 2月22日
M4M 3月13日
MAIN 3月26日
PURE 4月6日
NOTICE 4月11日
Got2B 4月24日
HISTORY 4月26日
LC9 5月9日
少年共和国 6月5日
防弾少年団 6月12日
Collavoice 7月2日
M.I.K 7月24日
Say Yes 7月25日
Royal Pirates 8月25日
NOM 9月4日
Joy o`clock 9月25日
DEMION 9月27日
ToppDogg 10月24日
AlphaBAT 11月11日
Pro C 11月28日
調べたのは2013年デビューのボーイズだけだが、毎年このくらいのボーイズがデビューし、その多くは一年くらいで姿を消す。
上のグループの内、一度でも音楽を視聴したのは防弾少年団(BTS)を入れて数チームしかいない。他は忘れてしまっている。
防弾少年団(BTS)を初めて見たのはタモリがフジテレビでやっていた昼の番組だった。韓流スター(俳優・女優)もゲストで登場したのでよく見たものだった。
防弾少年団はパフォーマンスを見て2PMみたいなグループだな、と思った。
それが契機でユーチューブなどでたまに検索して見たりしたが、自分がボーイズにはまった最初は、スーパージュニアやBEASTだった。それ以前はもっぱら少女時代やKARAの音楽だった。
やがて、スーパージュニアやBEASTの活躍に刺激され、ボーイズをよく聴くようになった。足を伸ばして防弾少年団の音楽も聴くようになった。しかし、まだはまっていくほどではなかった。
関心が深まったのはアメリカの小さな会場でライブを行っている彼らを見てからだった。新人グループにしてはパワーと実力があると思ったわけだった。
上の消えていったボーイズたちはこのような冒険を一度でも試みたことはあったのだろうか?
防弾少年団の成功はPMの言葉ではないが、志を高く持ち、それを実現するため、不屈の闘志を失わなかったからであろう。
防弾少年団はいいリーダーといいメンバーの集ったいいグループだ。
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