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[ブランド評判] 2022年10月男性アイドルTOP50から

2022-10-16 06:15:41

[ブランド評判] 2022年10月男性アイドルTOP50から
[Brand Reputation] Top 50 Male Idols in October 2022

[ブランド評判] 2022年10月男性アイドルTOP50：1位ジミン, 2位ジョングク, 3位ウヌ

2022年10月のK-POP男性アイドル個人ブランド評判が公開。1位はBTS「ジミン」, 2位はBTS「ジョングク」, 3位はAstro「チャ・ウヌ」という結果でした。

韓国企業評判研究所は毎月、韓国国内の様々なブランドの評判指数(参加指数, メディア指数, コミュニケーション指数, コミュニティ指数)を測定し発表しています。今回のブランド評判は、2022年9月15日から2022年10月15日までのビッグデータ分析結果です。

　人気がグローバル化してきた韓流はまさに大河の風格を備えつつある。
　BTSとBLACKPINKに集中したK-POPのグローバル人気は２～3年の時を経過しながら、後に続くK-POPグループの生息域を広げて来た感がある。それは広域部分だけでなく、深さにおいてもである。

　例えばAstro チャ・ウヌの3位人気は、グループ活動に加え、ソロの活動を含めた韓流の多様性において浮上してきた印象を持つ。
　”Astro ”は、韓国内や海外で人気の出てきたK-POPボーイズには違いない。
　しかし、ポスト”BTS”を目指す”SEVENTEEN”、NCT DREAM(エヌシーティードリーム）、”Stray Kids”に較べたら、まだまだ韓国と日本を行き来する生存圏のボーイズグループに留まっている。
　しかし、チャ・ウヌはその域を出て来てる感がある。韓流の大河の中でチャ・ウヌはグローバルな活動域を確保したということになろうか。
　チャ・ウヌは”K-POP男性アイドル”の個人ブランドにおいて「ベスト10位」内の常連メンバーになってくると思われる。

　1位ジミン、2位ジョングク、4位テヒョン、7位ジンと続くBTS組のブランド力と人気は相変わらずだ。シュガがベスト10からこぼれてしまったのは、ソロ活動に転じてメンバー各々の緊張と呼吸を緩めたのが響いたと思われる。
　今後、グループで活動する機会が増えれば、シュガは「ベスト10位」内に復帰し、RMととBTS J-Hopeも「10位」台上位には戻って来ることだろう。
　しかし、韓流のグローバルな広がりを考慮すれば、地球から遠ざかる月のごとく、加わって来る新進メンバーによって下位に押しやられることは増えてくるかもしれない。

　8位SuperJunior キュヒョン、9位オン・ソンウ、10位キム・ジェファンのWanna One 組の進出については、韓国内で自分の関知しない部分で人気や話題性が発生したのであろうか…。

◆[2022年10月ボーイズグループ・メンバー個人ブランド評判]

①BTS ジミン
②BTS ジョングク
③Astro チャ・ウヌ
④BTS テヒョン
⑤Wanna One カン・ダニエル
⑥Bigbang G-Dragon
⑦BTS ジン
⑧SuperJunior キュヒョン
⑨Wanna One オン・ソンウ
⑩Wanna One キム・ジェファン

⑪BTS シュガ
⑫Seventeen ジュン
⑬EXO ベッキョン
⑭Wanna One パク・ジフン
⑮SHINee キー
⑯BTOB ソンジェ
⑰BTS RM
⑱NCT マーク
⑲Wanna One ミニョン
⑳Winner ソン・ミノ

㉑BTS J-Hope㉒Highlight ドゥジュン㉓NCT ジェヒョン
㉔Super Junior シウォン㉕Super Junior ヒチョル
㉖The Boyz ヒョンジェ㉗SHINee ミンホ㉘Winner カン・スンユン㉙NCT ドヨン㉚東方神起チャンミン

㉛NCT ジョンウ㉜The Boyz ジュヨン㉝Wanna One ソンウン
㉞Seventeen ミンギュ㉟東方神起ユンホ㊱NCT チソン
㊲SHINee テミン㊳NCT テヨン㊴NCT ヘチャン㊵Wanna One ジソン

㊶Winner キム・ジヌ㊷EXO カイ㊸Seventeen ジョンハン
㊹EXO スホ㊺Seventeen ホシ㊻Highlight ヨソプ
㊼SF9 ロウン㊽Seventeen ウォヌ㊾Wanna One デフィ
㊿EXO ディオ