aespa&アバター VS blackpink
aespa & Avatar VS blackpink
aespa & Avatar VS blackpink
★ aespa(エスパ)が5日、リメイク・シングル「Forever(約束)」をリリース。そのMVにメンバーの「アバター」が登場し、韓国オンラインコミュニティで話題になっています。
「Forever」は、愛する人に永遠を約束する純粋な心情を歌ったミディアムテンポのバラード曲。MVは温かい冬の雰囲気を感じさせる仕上がりになっていますが、そのムードを全く無視するかのように、ゲームキャラクター風のアバターが登場。
これについて、ネットユーザーからは「突拍子もない」「ちょっとウンザリ。こういう感動的な歌に出ないで欲しい」といった声が寄せられ、不評です。
また、ドームの中で歌うaespaを見下ろすアバターの登場シーンについては「怖い」「AIが人間を支配する…?」との反応が。そのシーンの前の歌詞は、「いつも君のそばに立っているよ いつも今のように Forever」といったものでした。
★ 「aespa(エスパ)」のメンバー4人には、それぞれアバターが存在します。その世界観は、現実世界と仮想世界にメンバーが同時に存在し、その中間世界であるデジタル世界を通じて互いが疎通し、交感しながら成長していくというもの。昨年11月に公開されたデビュー曲「Black mamba」MVにも登場するなど、デビュー前から盛んにアピールされていた…。
(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「突拍子もない」
▼「消えたと思ったのに….」
▼「子供のアニメみたい」
▼「もうちょっとウンザリ。こういう感動的な歌に出ないで欲しい」
▼「aeメンバー達とフォーエバーってこと?」
▼「怖い」
▼「AIが人間を支配する…?」
▼「アバターを放棄しろ」
▼「アバター達は着替えする誠意もないね」
▼「なんで批判が起きるの?」
▼「SMへの嫉妬」
▼「カリナとaeカリナ、似てるよ」
▼「アイエスパの脱退を要求します」
▼「本当にaespaは最高なのに(泣) なんであんなアニメキャラを…」
▼「服は着替えさせてよ」
▼「ブラックマンバ、どこ行ったんだ。頑張れ」
2月5日18時にリリースされた「Forever」MVをYouTubeで視聴した。
ジゼルを除く4人の歌声を聴いているうち、いつしか少女時代ボーカル陣の歌声を聴かされてる印象を持った。
若くしてこれほどに完成した歌声は、SMだから送り出せてこれたというべきか、瑞々しさに溢れた清潔な歌声は滝に打たれた気分にさせられた。
デビュー曲「Black mamba」は鳴り物入りで成果も出来も悪くなかったが、これほどの歌唱力とビジュアルを持っているなら、「Forever」をデビュー曲にしてもよかったんじゃないのか…。早晩人気の出て来るグループなのははっきりしている。
blackpinkに対抗する銅鑼打ち曲は3曲目でもよかったと思えてくる。
この曲を聴いてウインターの歌声と情感の深さにすごく魅力を覚えた。
そのうち自分としてはカリナよりお気に入りになっていくかも…。
「アバター」については、blackpink(ブラックピンク)に4人で対抗するにはどうやっても力不足。メンバーを増やしては対抗イメージが消失する。そこで、メンバーのアニメな影を鏡に仕込んで加勢させる手法(アイデア)はなかなか長けていた。
しかし、うまく機能したかどうかは微妙なところ…―…ネットユーザーから(?)な声も出て来てるようでは物足りなさがある。
そもそも現物の方が”可愛い”のだから「余計だ」「いらない」の声が出てきても不思議はない。
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