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チャン・グンソク VS KARA



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チャン・グンソク「僕の日本でのライバルはKARA」


 チャン・グンソクが日本活動でのライバルにガールズグループKARAを挙げた。
 7月30日放送されるケーブルチャンネルSBS E!TVの芸能検証ショー『スターQ10』では、チャン・グンソクのライバル候補が公開される。
 みごとに成長した子役という点で共通点があるユ・スンホ、最近日本活動を並行していてドラマ『美男<イケメン>ですね』で1人の女性をめぐってライバルだったチョン・ヨンファもライバルとして挙げられる。日本のマスコミから「ヨン様の進化型」と呼ばれるだけにペ・ヨンジュンもチャン・グンソクのライバルという評価だ。しかしチャン・グンソクは日本でのライバルとして男性スターではなくKARAを挙げた。
 一方、この日の放送ではチャン・グンソクとKARAの魅力対決が放送される。チャン・グンソクが踊るKARAのヒップダンスなどが電波に乗って、チャン・グンソクとKARAのルックス、スタイル対決など多様なライバル構図が繰り広げられる予定だ。
(エンタメニュースより)


 日本での活動の最大のライバルにKARAを挙げるとは・・・ユーモアというか、本音というか・・・いかにもイケメン庶民派キャラのグンちゃんらしい発言と言えそうである。
 すでに人気の沸騰している彼がライバル候補に男性タレントの名を挙げるのはやりづらかろう。
 上記で挙げられているタレントでも、ペ・ヨンジュンは実績から分かるとしても、ユ・スンホとチョン・ヨンファについては、最近活躍が著しいとはいえ、ファン層に圧倒的広がりが見受けられるわけではない。
 K-POPが韓流の中軸となりだした今、チャン・グンソクと張り合うには歌をこなせないとまず無理だ。歌を歌わないペ・ヨンジュン型のスターが飛び出す可能性は皆無ではないが、低いと考えるのが妥当である。
 イケメンという意味では二人とも該当しそうである。だがユ・スンホはようやくいま認知度が上がりだしたところだし、年齢もまだ18になるかならぬかのところだ。歌も勉強しているようで、IUとデュエットしている歌を聴いてはみたが、まだ彼女におんぶにだっこレベルで歌唱力がモノになるまでは少しかかかりそうである。
 チャン・グンソクと人気を張り合うというより、彼の人気を引き継ぐスター候補生と考えた方がよさそうだ。
 チョン・ヨンファはドラマ「イケメン(美男)ですね」でブレークして人気を得たが、チャン・グンソクのように次々と人気の輪が大きくなっている印象は受けない。歌も聴いたが、歌唱力は今のところカリスマ性を持つほどのレベルではないし、ボーイズグループとしての音楽性も現在のイメージを飛躍的に拡張する勢いは感じない。
 というわけで、実際のところは二人ともグンちゃんのライバルの位置に立っているとは言いがたい。

 KARAが彼の最大のライバルとは言い得て妙である。
 韓流ドラマと甘いマスクと歌声で若いママたちのハートをつかんだチャン・グンソク。
 ダンスでその子供たちの憧れとなったKARA。
 ママたちと子供たちが綱引きしあっている図を思い浮かべればよく分かる。
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