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元KARAメンバーたちの今

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ハン・スンヨン(元KARA)、セクシーでシックなグラビア公開!

 韓国女優ハン・スンヨン(元KARA)が格別な魅力を披露した。
 ハン・スンヨンの所属事務所J,wide-companyは25日、グラビアビハインドを公開した。グラビアでハン・スンヨンは最近放送中のJTBC金土ドラマ「青春時代」(原題)の中のガーリッシュなファッションとは異なる姿を見せた。
 写真でハン・スンヨンは今までとは全く異なる成熟した雰囲気で魅力をアピール。ハン・スンヨンはスモーキーなメイクとホワイト&ブラックの衣装にシックな表情で、秋の女性に完ぺきに変身した。
 一方、ハン・スンヨンは「青春時代」で恋人しか知らない可愛らしい恋愛において、お人よしなチョン・イェウン役で活躍している。なおドラマは来る27日夜8時30分に最終回を迎える。
(エンタメニュースより)


 ユーチューブで音楽やバラエティー番組などを一時間ほど視聴して過ごした。
 ”Step”や”Lupin”は今でも折りに触れ視聴し続けている音楽だが、2010~2012年頃のステージを紐解き続けていると懐メロ感が漂ってきた。
 KARAが今も続いていたら、突然、時間が止まったような感覚に襲われることはなかったかもしれない。
 それで我に返り、KARAの不在にあらためて嘆息したのだった。
 しかし、時間が止まったからこそ、彼女たちのステージのすばらしさに思い至った。
 KARAは歌唱力のないグループとして下から数え上げられるグループだった。そんな記事を目にしたら、そうなんだ、と当時の自分は抵抗なく受け入れていたものだった。
 確かに歌の上手いグループは他に多かった…とあの頃を思い出しながら、彼女たちのステージ動画を視聴していたのだが、途中からどうしてこんなに惹きつけられ続けらるんだろう、の気持ちになってきた。

 Mister~Step~Jumping~Lupin~これは…!? ダイヤモンドの原石ってこういうのを…エトセトラ…次を見てもその次を見てもこの娘たちのステージはパワフルでエネルギッシュだった。

 この原石にしてこのエネルギーあったればこそ、”ジェットコースターラブ”や”GO GO サマー!”のような完成度の高い音楽が生み出せるに至ったのだろう。
このあたりのKARA音楽はおそらく廃れないだろう。いずれ、懐メロで誰かが歌うかもしれない。だが、KARAを超えることはできないと思う。

 元KARAのメンバーは五散し、それぞれの活動を続けている。
 ギュリ、スンヨン、ハラは女優としての活動を宣言したが、歌うのをやめる、とは言っていない。
 スンヨンは上の記事にあるとおり、テレビドラマのヒロインを演じて最終回を目の前にしている。その前には日本にやってきて写真集のイベントも行った。
 ハラも女優としてのオファを受けた。だが、方向性のイメージと合わなかったのか、仕事をおりたようだ。  ギュリについては大河ドラマ「チャン・ヨンシル」の出演以降、どんな状況にあるのか掌握していない。
 日本でのタレント活動を選んだジヨンは、歌手として女優として順調な歩みを見せているように見える。欲を言えば一本大きな仕事をしてほしいかな。手ごたえのある仕事にはまだ出合えていないようだ。
 日韓両国、あるいはアジアで活躍するには大きな仕事で注目される必要がある。
 ニコルは音楽一本で日韓両国で活動を続けている。だが、本場韓国で思ったような成果を出せていないのが気にかかる。天に伸ばしている糸の根元はしょせん本場韓国なんだから、韓国でヒット曲を出さないとKARA時代のニコルの注目は取り戻せないだろう。
 
 バラバラになったメンバーらのこれからは決して楽な道のりではないように見える。




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コメント一覧

諫早

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

KARAと少女時代の音楽を駆け足で視聴しながらこれを書いています。当該の音楽を視聴してないとキーボードに置いた手指がさっぱり動き出さないのはどうしたもんでしょうかねぇ…

 少女時代の”GEE”が流れだしたのですが、これは自分のもっとも好きなナンバーなんです。折りに触れ聴きにやってきて癒されているのはこの曲を中心に幾つかあります(十数曲はありましょうか)。これらのお気に入り曲はざっとの感想なら100点になりますけど、厳密にいうと100点にはならない。
 あえて点数をつけるといずれも98点というところでしょうか。
 つまり、少女時代の音楽はどれも98点に近づくけど自分の中で100点はないという意味です。貴方の感じる不足分と重なるかどうかは分かりませんけれども…まっ、エンターテインメントとして楽しむ音楽を腕組んで採点してもしょうがないんですけどね。

 この98点は曲のテンポ、音域を自由に調節できるカラオケボックスでゆとりなしに精一杯歌い、自分が一度だけ出した点数ですけどね(笑)。あれ? 自慢に聞こえますか(笑)。いずれにしろ、何十年も前の話ですのでご勘弁を…。

 冗談はさておき、少女時代の持ち味は安定感だと思います。歌唱力、ダンス、楽曲のどれをとっても隙がない。隙がないんだけど、それが逆に出来すぎてる気がするんです。そのため、100点に2点くらい足りないところに落ち着いてしまう。そんな印象なのです(優等生たちなので聴く者の目線までうまくおりてこれない感じでしょうか。これでも彼女たちの音楽に満足はしてますけどね)。
 ”I GOT A BOY”はそれ以上いったか、と思った時期もありましたが、今となってはさっぱり視聴しなくなっちゃった。おそらく、そうではなかったんでしょう。そういえば”The Boys ”も今となっては聴かなくなってしまいました。アイドル脱皮に挑んだが果たせなかった実験曲だった、というところでしょうか…。
 つまり、少女時代音楽の100点ラインは”アイドル脱皮”の瞬間にあるのかもしれませんね。
 

 一方、KARAの場合はアイドルに徹しましたね。そのためか
”GO GO サマー!”や”STEP"はすーっと100点に来ちゃった感じがしてます。彼女らの何曲かは彼女たちの全身が映像から飛び出してくるような親近感と迫力があるんですね。語る言葉も多くは必要ないのです。
 解散したのがほんとにもったいないグループでした。
POPS PLAYER
KARAはトータルでは、やはりずばぬけていますね
 KARAという懐の深いガールズ・グループの広角度の魅力の源のような部分を本当に絶妙に表現されていて、この度の記事にもやはりとても共感致します。KARAは、ひとつひとつの楽曲に対して取り組む際の言わば”気合い”の入れ方が、もの凄いんですよね。例えば、❝Pandora❞のCメロの部分で、ハラとジヨンが手を繋いでシャウトして、ニコル→ギュリ→スンヨン と凄い迫力の歌い上げとダンスが連なっていくところです。--他に例が見当たりません。
 KARAは、少女時代のような精錬度の高い歌唱力とはまた異なる次元の、’人間的な懐の深さ’のパワーと味わいがあり、天才音楽スタッフのSweetuneや磯貝さんたちが提供してきた驚くべき数の傑作曲・名曲と絶妙に共鳴していますね。--やはり、’音楽のトータルとして’は、KARAを超えるKPOP.GGは見当たりません。ずば抜けています。
 今やオリジナル・メンバー全員がDSPを退社し、事実上KARAのメンバーでなくなりましたが、今後たいへんだと推察されます。例えばKARAの一員としてすばらしい魅力・歌唱・ダンス・rap・キャラクター等を振りまいていたニコルは、率直に言ってソロになってからたいへんしんどいものがあります。
 少女時代を典型とする次元の歌唱力(それでも、初期には多々問題がありましたが……)ばかりが歌う力量として狭く捉えられてきた感が強いですが、歌というのは人間的なもの・気持ちが存分に表現できてナンボの営みですから、少女時代とは別次元にKARAのような懐の深い歌唱力の次元もあって全く構わないわけですね。
 私としましては、《トータルとしての音楽》として傑作・名曲に入るナンバーは、公平に評して、KARAの場合(まるでビートルズのように)30曲をゆうに超えますが、少女時代の場合、《トータルとしての音楽》として名曲と納得できるナンバーは、4曲だけですね。
 POPSのレベルそのものはJPOPよりKPOPのほうがずつと高いと思いますが、《トータルとしての音楽》としてKPOPの傑作・名曲を見抜く力は、日本のほうに軍配が上がると思います。
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