雨の記号(rain symbol)

決め手はパフォーマンスのハラ(元KARA)








KARA出身ク・ハラ、日本ソロデビュー“目前にして”電撃告白
KARA member Goo Hara makes a shocking confession that she is “about to make” her Japanese solo debut





 8日午後、KBS2TV『1泊2日 シーズン3』でク・ハラは、歌手キム・ジョンミンと楡峙里で仕事を助けた。この時キム・ジョンミンが「アルバム(発売)しないの?」と尋ねたすぐ「日本で準備している」と答えた。
 ク・ハラはすでに今年前半期から日本でソロ歌手としてカムバックを打診中だった。
 所属事務所キーイーストによるとク・ハラはすでに7月初めから日本でソロアルバムのリリースを目標に作業に集中していると明らかにした。当時関係者は「色々な形で曲作業を始めていて具体的な発売時期など決まったことはまだない」と、伝えた。

 一方、ク・ハラは現所属事務所に移籍した後、MBLAQ出身のチョンドゥンの1stソロアルバムにフィーチャリングで参加したことはあったが、ソロアルバムを出すのは初めてだ。日本で人気を集めているク・ハラなので、より一層関心が傾いている。
(K-POPニュースより)



 ソロデビューできたか…メンバー再結集の可能性を残したようである。

 いろいろの選択肢があったと思う。時間をかけて決定したところをみると、ハラの歌唱力がネックとなり、2~3人グループでのデビューも検討された可能性がある。
 ソロデビューとなった以上、ハラ自身が一大決心で歌唱力に磨きをかけてきたとも言えそう。
 もしもKARA時代の歌唱力そのままならどんな結果が待つだろうか?
 以前の人気で少しは売れるかもしれないが、オリコン上位を賑わせられるかどうか…。
 K-POPの歌声やパフォーマンスにファンが慣れた今、人気ガールズKARAの勢いがそのまま残って売れるとは思えないのだ。

 初々しかったKARA時代に比べ、女性として円熟味を増したハラがどれほどのステージを見せられるかどうか…。
 明暗を分ける決め手は「あっ!」と驚くパフォーマンス(変貌)にありそうである。
 


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