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なるべくしてなり、進むべくして進んだ道(元KARA ハラ)

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なるべくしてなり、進むべくして進んだ道(元KARA ハラ)



ヨンジ(元KARA)、故ク・ハラの悲報に番組の収録を欠席




 ★ほんとはもう、故ク・ハラさんなのだが…。


 ヨンジはニコルとジヨンの抜けたKARAに合流し、4人体制で2年間の活動を行った。
 「マンマミーア!」や「Cupid」の曲で活動し、KARA人気を継続した。K-POPブームが底をついた時期にあってけっこう人気を保った。この時期、日本で公演活動をやっていけたガールズは、他にはApinkくらいのものだった。
 よく頑張ったというべきだろう。
 KARAの曲で今もランダムダンス等で踊られているのは「Step」、「ミスター」、「マンマミーア!」あたりになる。日本では「ミスター」が知られるものの、他の海外では「マンマミーア!」人気が意外と高い。今もフラッシュモブやランダムダンスで頻繁に流れ、踊られている。
 つまり、ニコルやジヨンが抜けながらもヨンジを補充して活動したKARAはそれなりの人気を保ったことになる。
 
 2年後、”KARA”は旗をおろさないもののヨンジの手に残され、ギュリー、スンヨン、ハラの3人が契約終了でDSPを出ていった。
 DSPを出た以上、3人が力を合わせても韓国で音楽活動を行うのは不可能だった。東方神姫から割れたJYJの例を見ても明らかだ。
それぞれ別の事務所に入ったのは、DSPに対し、その意を伝えるものだったとも言えるだろうか…。
 事実、ギュリーとスンヨンはドラマやバラエティ、イベント出演とランダムに仕事をこなすようになった。KARA時代のソロ活動と同じスタイルである。
 ドラマやバラエティには背を向け、積極的に音楽活動を行ったのは先にKARAを出たニコルだった。DSPがそれを疎んじたという話は特に伝わってはこなかった。
 しかしニコルの音楽活動は韓国でも日本でも不発に終わった。曲がよくなかったとの印象はない。あえて感想を語れば、KARAはエンタメ性で人気を出したのに、グレードを上げて勝負しようとした点が裏目に出たかと思われる。
 少女時代の面々もそのへんにこだわったため、テヨン以外は失敗に近い。素に近い感性で勝負したユナの曲がむしろ評判もよかった。
 KARAで培ったイメージを上手く継承して仕事を行っているのはジヨンだろうか…。韓国では思ったような仕事は出来ないと見て日本を活動の拠点にした。歌に演技にラジオのMCにと気楽に仕事を選び、タレントとしての成長も見せている。
 ハラは韓国と日本を行き来して音楽の仕事を続けたかった思いが今となって感じ取れる。
 ペ・ヨンジュンのキーイーストを事務所を選んだのはそのためだろうし、キーイーストもハラの日本での人気を評価して引っ張ったのであろう。
 しかし、結果から見ると歌唱力の乏しいハラの力量ではそれは無理、叶わない話だったようである。
 ハラを事務所に入れたキーイーストも手をこまねいてはいなかっただろう。ハラとの間で日本進出の方法をいろいろと模索したはずだ。そのうちのひとつにハラを中心としたガールズグループの構想まで出たり(?)しながら、いたずらに日々だけが流れ去った? 平たくいうといろいろ企画は出たが、儲かる算段には至らなかったのであろう。そのため、小さな仕事といえどハラを使えなくなっていたと思われる。
 
 ハラを使ってドラマをひとつ作れば日本ではヒットする。そこまではすぐ思い浮かぶが、ハラの主演でそれだけの内容の作品を作り上げられるのか? スポンサーはついてくれるのか? 脇を固める俳優の協力は得られるのか? といった具合に話が込み入ってくると、チョイ役くらいの経験しかないハラにはとても主演は無理となってくる。
 かくしてドラマでの主演話は暗礁に乗り上げ、音楽でも韓国でのカムバックや、日本でのソロデビューも先送りされ続けたのは、韓国におけるソロデビューも大した成果を生んでいなかったのもあっただろうか…。
 
 取るに足らぬCMの仕事やバラエティでお茶を濁していたのは、その奥で大きな仕事の構想があったからに他ならない。
 しかしその結果、ハラには膨大な暇が生まれた? 金にも不自由していないため、いつしか遊び歩くクセがついてソルリとも親しくなり、元恋人のDV男とも縁付いてしまったのかもしれない。
G・DORAGONやソルリと遊び歩いている時はまだよかったのだが…大物タレントがたくさんいるキーイーストなどより、自分を必要とするほどほどの事務所に行っていた方がハラは夢中で仕事に没頭できていたかもしれない。
 さらに突っ込んでいえば、DSPのように拘束力の強い事務所に残り、仕事に追いまわされた方が奔放なハラにとってはよかったんじゃないかと思えてくる。
 多少は不自由な方が無難な人生を送れたりするように…。
 ハラはなるべくしてなり、進むべくして進んだこの末路だった気がする。

哀悼!

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