デビュー活動好調の「PRISTIN」
"PRISTIN" performing well in debut activities
10人メンバーによる有望な新人ガールズ(PRISTIN)が登場した。デビュー早々から高い反響を得だしている。
The 1st Mini Album「HI! PRISTIN」のタイトル曲「WEE WOO」のMVが新人離れした勢いで視聴されだしているからだ。
チョン・ソミ、チェヨン(DIA)、ヨンジョン(宇宙少女)といった新人メンバーを一躍全国区にした、歌謡サバイバルの番組「プロデュース101」のステージに立ち、勝ち残りを目指したメンバーたちを中心に構成されている。
このうち、リーダーを任されたナヨンと中国人メンバーのキョルギョンは、最後まで勝ち残りガールズグループ”I.O.I”の一員として活動した。
レベルの高い争いが続いたが、他のメンバーも最終選考まで進んだり、二次を勝ち上がったりしている。
メンバーらのプロフィールや資質について紹介しているブログがある。
それを読ませてもらってグループイメージのようなつかむことは出来たようでありがたい。
ズバリ、このグループもポスト”少女時代”を意識して結成されたグループのようである。
生のステージを見ないと話は次へ進めない。
PRISTINのデビューステージ「WEE WOO」をユーチューブで見ることにする。
まずアルバムタイトル曲の「WEE WOO」の生ステージ。
最初見ているうちは”IOI”「very very very」の流れを汲んだ印象だった。
続けて見ているうち”TWICEのステージに似てきたと感じた。
ステージを始めたら流れの切れないパフォーマンスがTWICEの持つ特徴のひとつだ。
”IOI”の「very very very」はTWICEのステージと類似していた。
ただ”IOI”は解散したし、TWICEに似たパフォーマンスを行うグループは他にはまだいないと見ていた。
しかしPRISTIN「WEE WOO」のステージはTWICEと似ている。
映画や童話のキャラをメンバーに重ねるようなことはしていないものの、女の子の細やかな感情やしぐさをふんだんに取り入れ、メンバーが次々入れ替わってキャラを繰り返しアピールするスタイルも明らかにTWICEのパフォーマンスを意識している。
別の一曲「Black Widow」。
彼女らの持つ資質の真骨頂はじつはこちらから感じ取れそうだ。
このグループはナヨンやキョルギョンを始め、他のメンバーもビジュアル度は高い。
だが、それに劣らない歌唱の力を感じさせるのがこの曲だ。
デビュー活動がどれほどの成果をもたらすのかに注目してみたい。
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