雨の記号(rain symbol)

生き生き女優パク・ミニョン

2014-11-11 18:51:18

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『ヒーラー』パク・ミニョン、“とぼけた熱血記者”にガラリと変身

俳優パク・ミニョンが熱血記者のキャラクターを消化するために、格別な覚悟で撮影に臨んでいる。

パク・ミニョンはKBS第2新月火ドラマ『ヒーラー』で、インターネット新聞社の記者チェ・ヨンシン役に扮している。

関係者によればパク・ミニョンは、自他共に認める変わり者チェ・ヨンシンになりきるために、演技的な面でも容貌的な面でも多くの精魂を込めている。ドラマでチェ・ヨンシンが持っているのは取るに足りないスペックと情熱しかないが、伝説的な女性記者オリアーナ・ファラーチのように、世界中の人々に知られる有名な記者になることを夢見る人物。

チェ・ヨンシンはいつも特ダネには一歩ずつ遅れるが、まっすぐな心と絶対にあきらめない根気を持つキャラクター。パク・ミニョンは特ダネのためなら変装、潜伏、潜入取材も拒まないチェ・ヨンシンに扮して多彩な姿を見せる予定だ。

10日に公開された写真では、パク・ミニョンの化粧をほとんどしていない顔とショートヘア、活動しやすい服装が目についた。パク・ミニョンは生きて息をするキャラクターを描写するためにヘアー、メイクアップ、スタイリングなど普段のパク・ミニョンとは違った果敢な変身を遂げた。

制作関係者は、「パク・ミニョンは気さくな口調と行動から始まって、潜入取材のためにとぼけた姿を見せるなど、美しく女らしいパク・ミニョンは見かけられず、骨の中までチェ・ヨンシンに完ぺきに変身していた」と伝えた。

『ヒーラー』は『ネイルもカンタービレ』の後続として、12月8日に初回が放送される。
（エンタメニュースより）

　可愛らしく、控えめながら芯の強い女性を演じさせたらこの女優はあふれんばかりの魅力を放つ。
　好きな女優だ。作品がが当たろうが当たるまいが彼女の主演するドラマには裏切られたためしがない。
　それどころか「シティハンター」や「トキメキ☆成均館スキャンダル」「Dr.JIN（ドクター・ジン）」などリピートして見る作品は多い。
　彼女が熱血記者を演じるこのドラマもきっとまた夢中で見ることになるかもしれない。
　『ヒーラー』がどんなストーリーを描くかはまったく分からない。
　しかし、この写真を見、ほんの少しの紹介記事を読むだけでもいろんな空想が広がり、生き生きした表情で動き回る彼女の世界が見えてくる気はする。