日本デビュー青信号(OH MY GIRL)
Japanese debut green light (OH MY GIRL)
OH MY GIRL、日本デビュー青信号...タワーレコード週間チャート1位
ガールズグループが日本デビューに青信号を灯した。
所属事務所WMエンターテイメントによると、OH MY GIRLの3rdミニアルバムのリパッケージ盤『WINDY DAY』が、日本のタワーレコード渋谷店のウィークリー(6月27日~7月3日)総合チャートで1位となった。
OH MY GIRLは16~17日に日本で開かれる初の公式ファンサイン会で人気を維持する予定。先月にはファンサイン会のチケットを手に入れることの出来ないファンが続出し、SNSを熱くした。
韓国で『WINDY DAY』の活動を成功の内に終えたガールズグループOH MY GIRLは、個人活動に集中している。
(K-POPニュースより)
OH MY GIRLは8人グループ。日本にやってきたガールズでは少女時代の9人に続く大所帯である。
数が多ければ個々のメンバーを覚えてもらうまでは大変である。
だが、よい面もある。全員の名を覚えてもらうまでの行程は長いものの、覚えてもらったメンバーを気に入ってもらえればそれがファンの第一歩、必ず次のメンバーを探してもらえるからだ。自分が友だちをつくっていた時のように…。
少女時代のファンが今、メンバーのヒョヨンやサニーを知らないということはない。
そんな質問をしたら少女時代のファンから叱られるだろう。
ただ、それは今だからの話で、少女時代とKARAが大きなブームとなった頃、5人KARAのメンバーを知ってはいても、少女時代は誰がだれか分からないという声は多かった。
少女時代が日本に登場した頃、ファンはメンバーの名を覚えるのに悪戦苦闘していた。
単純に人数の差だが、5人と9人とではそれほど違ってくるのだ。
プロ野球を知った子供の頃、人気チームの1番から5番までくらいの上位バッターの名は覚えていた。
だが、下位バッターの名をを覚えるには時間がかかった。
下位で覚えていたのはラストバッターのピッチャーくらいだった。
映画やドラマの端役も、顔は覚えても名前を覚えるまではなかなか気持ちが乗らない。
それと同じだ。
自分は今、OH MY GIRLですぐ顔と名前が一致するのはスンヒ、アリン、ヒョジョン、ユアまでである。
超雑食なので他ガールズのメンバー時々ここに混じって来ることもあったりする。
くらいしかいないが、日本にやってきて彼女らの人気があがれば他のメンバーを覚えてもらえるのは早くなろう。
メンバーの半分(4~5人)を覚えてしまえばステージの視聴にもおのずと力が入ってくる。
全部覚えてしまえば満開の桜と同じでステージの魅力も倍増である。
幸い、同じ事務所には日本で実績を作ったボーイズグループB1A4(ビーワンエーフォー)もいる。
彼らのファンらがバックについてくれれば、少女時代の強力ファンが東方神起やスーパージュニアを応援したように。彼女らには心強い味方となってくれるに違いない。
少女時代、KARAに続いてApinkが日本語をしっかり覚え、親しみのあるパフォーマンスで日本のファンとの交流を深めている。
OH MY GIRLのメンバーらも、片言でもいいから日本語を覚えて日本デビューしてほしいものである。
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