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GFRIENDとApinkの”清純”
GFRIEND and Apink's "pure"
2018年の夏も掌握する…GFRIEND、19日カムバック確定
ガールズグループGFRIENDが、19日にカムバックすることを確定した。
GFRIENDは、5日の午前0時に公式SNSを通して19日のカムバックを予告するティーザーイメージを掲載した。
4月30日にリリースした『Time for the moon night』以来、3か月ぶりの超高速カムバック。
公開されたイメージには、清涼感あふれる背景に6個のアイスクリームが並んでいるのが、GFRIENDの弾むような溌剌とした雰囲気を感じさせる。
また、別のイメージには赤いカセットプレーヤーとスケートボードがレトロな雰囲気を醸し出し、ニューアルバムのコンセプトに興味が湧く。
アルバム毎にコンセプトに会うグループロゴを披露するGFRIENDは、このティーザーイメージの中の真夏の太陽を連想させる新しいロゴが視線を捉える。
特にGFRIENDは、2015年の『今日から私たちは』、2016年の『あなた、そして私』、2017年の『耳を澄ませば』で夏の連続ヒットを記録し、“サマー・クィーン”としての地位を固めた。
特有の清涼な魅力とパワフルなエネルギーを売りにして夏の興行不敗の“夏の強者”として浮上したGFRIENDが、ニューアルバムをリリースするだけに、“2018年のサマーソング”の誕生を予感させる。 (K-POPニュースより)
4月30日にリリースした『Time for the moon night』以来、3か月ぶりにGFRIENDがカムバックする。2~3年前は半年に一回のカムバックでも早いと感じたものだが、近頃は3ヶ月のカムバックも珍しくなくなってきた。
もちろん、このような頻度でカムバックしてくるソロ歌手はいない。海外での売り上げが好調なグループ音楽に限った話である。
この流れを作ってきたのは1にTWICE、2にBTSといった人気グループだ。両者は韓国内だけでなく、日本その他の国で多くのファンを抱える。
日韓両国でファンが多ければ当然ながら他の国でも人気は高い。
TWICEとBTSはCDを出せば売れる。コンサートやれば会場はどこも満員。彼(彼女)らの行くところにはいつもファンが溢れてる。
彼(彼女)らの派手な活躍を見せられては、いいパフォーマンスのいい音楽をじっくり作り上げて、などと悠長なことを言ってはおれない。人気グループは活動をどんどん加速させるし、じっくり構えていたら、後ろから新人グループが現れてどんどんデビューしていってしまう。じっと手をこまねいていてもエネルギーは消耗していってしまうのだ。
GFRIENDは昨年夏、連続カムバックで大きな成果を収めた。以降、自信を深めたようで海外ツアーに日本デビュー他、カムバックのペースも上がってきた。
4月30日にリリースした『Time for the moon night』は彼女らの成長がくっきり感じられるものだった。
数日前、Apinkが久しぶりにカムバックしてきたが、彼女らの“I'm So Sick”のステージを見て、GFRIENDから得たものがあるんじゃないか、と思ったりした。
GFRIENDはむろん、Apinkスタイルから吸収した部分の多いガールズだが、若いガールズである分、発展性を持っている。
GFRIENDの成功していく過程から逆に学んだ部分があるとしても不思議はないのである。
GFRIENDとApinkの活躍が広がれば”清純”の土壌は復活の実りをもたらしてくるかもしれない。
どこの土壌だって攪拌されなければ実りは乏しい。
両者が激しく競ってくれるのは歓迎なのである。
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