IVE「Eleven」作曲者の歌声を聴いて

IVE「Eleven」作曲者の歌声を聴いて
Listen to the voice of the composer of IVE's "Eleven"



IVE「Eleven」作曲家「英語デモ版」の歌唱披露 -「イレブンの意味は…..?」



★　「IVE(アイヴ)」のデビュー曲「Eleven」。その作曲家が、デモver.の歌唱を披露しています。

　「Eleven」の作曲を担当したのは、「Peter Rycroft / Lauren Aquillina / RYAN JHUN」の3名。このうち「ローレン・アクイリナ(Lauren Aquilina)」が最近、SNSを通じて、ファンと交流。

　その中で、あるファンは「『Eleven』のデモが気になる。どんな感じだったか見せて」とコメント。

　これに、ローレンは「デモを公開していいのかわからない。だけど、オリジナルの英語詞を少し歌ってみる」とし、自らピアノを弾きながら、サビを披露しました。



　K-POPはアメリカから入ってきたポップス（エンタメ曲）がベースとなり、そこにダンスを加えて発展してきている。

　グローバルな人気を得るに至って、今や世界中のアーチストなり作曲家なりからデモテープが韓国の音楽事務所に殺到するようになっている。

　送られてくるデモテープが大量なら、そこにいい曲が混じっているのは大いにありうることである。

　

　韓国の音楽事務所から該当アーチストや作曲家に依頼することも増えているらしい。

　Eleven」の作曲を担当したひとり、ローレン・アクイリナ(Lauren Aquilina)さんのピアノでの弾き語りを聴いた。

　やっぱり単に歌えるだけではなかった。

　自身がシンガーソングライターだという。

　すごくきれいな歌声の持ち主で、新鮮で爽やかさも溢れている。

　現役シンガーとして弾き語りでファンの前で歌う機会も多いに違いない。

　もちろん、IVE(アイヴ)の歌う「Eleven」も…。

　この歌は思ってる以上に欧米のファンの耳に届いているかもしれない。

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