雨の記号(rain symbol)

Apinkのメインヴォーカル(ウンジ)







Apinkのメインヴォーカル(ウンジ)
Main vocal of Apink (Eunji)



「Apink」チョン・ウンジ、体重の変化を公開! 「62キロから48キロに」

 韓国ガールズグループ「Apink」チョン・ウンジが体重の変化を公開した。

 チョン・ウンジ(Apink)は最近おこなわれたKBS2TV「1対100」の収録に1人で出演し、100人と競争しながら5000万ウォン(約525万円)の賞金に挑戦した。
 この日、チョン・ウンジは「Apink」のメンバーが外見が最も変わったメンバーに自分を選んだことについて「認める」とし「パーソナルトレーニングやボクシングを熱心にした」と着実に体を管理していることを明かした。

 これにMCのチョ・ウジョンアナウンサーが「デビューの時よりどのくらい痩せたのか」と尋ねると、チョン・ウンジは「デビュー前62キロだったが、47キロまで痩せた。今は筋肉量が増えて48キロ」と体重を自ら明かすなどスタイルへの強い自信感を示した。
 一方、この日の収録にはチョン・ウンジの他にも声楽家キム・ドンギュが1人挑戦者として出演。番組は来る18日夜8時55分に韓国にて放送。
(K-POPニュースより)




 今年の夏はガールズグループの音楽をいつにもまして多く視聴した。一度視聴してそれっきりの歌もあるが、リピートし続けてるのも何曲かある。
 それらも篩いにかかって、今はApinkの「Remember」以下”Pink MEMORY”の楽曲たちが耳に心地よくなってきている。今日は各ガールズのカムバック曲(ステージ)を見比べ聴き比べるようなことはせず、彼女たちの音楽をじっくり聴いた。
 いい仕上がりだと思う。

 彼女たちのステージをいくつか視聴して食事をした後ついさっきまで「Remember」の掛け声の入れ方を練習していた。  キーが高くてどうせ歌えない歌だし(いや、男子ならかえって歌えるか…?)、掛け声くらいちゃんと入れられるようになろうと思ったのだ。
 とはいえ頭でわかってても掛け声の入り(間合い)をなかなかジャストミートできない。
 カラオケをやらなくなって久しいが、リズム感の衰えは予想以上だった。掛け声の入れ方さえ苦戦するとは…とほほ、年を取れば誰でもこうなってしまうのか? 昔、リズム感の悪い父親を笑っていた自分に情けなさを覚える始末だった。
 果たしてこれを完全にマスターしきれるのか? 
 しばらくチャレンジし続けてみるつもりだが、今日の一度で自信も喪失気味だ。
 かといって彼女たちのステージを眺めてるだけのファンではありたくないものだ。
 

 Apinkのメインヴォーカル、チョン・ウンジのずば抜けた歌唱力はK-POPファンなら誰でも知っている。自分は数あるガールズグループの歌い手の中で、彼女は三本の指に入ると思っている。
 多分、異を唱える者は少ないだろう。
 しかし、一人の歌手として抜群の評価を受けるウンジだが、グループ内では逆にその歌唱力が仇となっていた面があったように思われる。
 一人でステージに出かけていった時は持ち前の歌唱力を存分に発揮して観客を魅了した彼女だが、グループに戻るとせっかくの歌唱力も出っ張りすぎてチームとしてのステージはまとまりやバランスを欠くものとなりがちなところもあったのでなかろうか。
 他メンバーの歌唱の弱さが目立ったり、ウンジの歌声だけが浮き上がって見えたりもしていたのでなかろうか。
 順調に人気を出してきていたものの、期待の割りに足取りがそう早くもなかった理由はそのへんに求められそうである。



 しかし、また逆にいうとウンジの歌声に庇護されながら他メンバーたちは着実に力をつけてきていたわけだ。
 このところApink人気の上昇には拍車がかかってきているように感じられる。これはウンジの歌声がApinkのメインヴォーカルとしてハミがかかってきたのとイコールしていると言えそうだ。
 今、ウンジは一人の時の歌声よりもっといい感じいい輝きでApinkの音楽を歌いだしているようだ。
 彼女の歌う「Remember」の中には間違いなくApinkのウンジがいる。彼女がいつも挨拶していた「メインヴォーカルのウンジです」はこの夏の「Remember」でようやく念願を果たしたと自分は見る。
 ウンジの歌声はボミやチョロン、ナヨン、ナムジュ、ハヨンらの歌声としっかりハモりだしている。

 Apinkウンジのメインヴォーカルはこれで本物になった。



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「Remember」で残した忘れられない思い出



Apinkが夏の楽しい思い出を作った。

Apinkは15日、MBC「ショー 音楽中心」を最後に「Remember」の活動を終了した。Apinkは「Remember」で音楽配信チャート1位を総なめにしたのはもちろん、音楽番組でも1位のトロフィーを獲得してガールズグループの夏の大戦で意味深い成果を残した。「Remember」はApinkが披露する初の夏のシーズンソングでありつつ、Apinkだけの純粋なコンセプトを維持する曲だ。Apinkはこの曲で清純派アイドルの変奏と成長を証明した。Apinkは「Remember」の活動を終え、8月22日と23日に開催されるコンサートの準備に突入する。その後、9月の日本ツアーまでApinkの成長は続く。最近、ある音楽番組で「Remember」の活動を終えるApinkに会った。

Apink、活動終了の感想「夏のシーズンソング、素敵な思い出が残った」

Apinkは活動終了の感想で、全員が「楽しかった」と伝えた。「LUV」の大きな成功と錚々たるガールズグループのカムバックが負担になったにも関わらず、Apinkは競争よりもステージを楽しんだ。ガールズグループ大戦ではなく、お祭りと表現してファンと思い出作りに乗り出した姿は、Apinkの人間的な魅力を引き立たせた。また、Apinkは「Rememeber」の活動の間、キム・ナムジュのMBC「マイ・リトル・テレビジョン」、ソン・ナウンのtvNドラマ「2度目の二十歳」の出演確定など、メンバー個人の成長の機会も作った。

パク・チョロン:最近、今回の活動の最後のファンサイン会を行いましたが、ファンから何度もそれが最後のファンサイン会と言われました。それで、ようやく活動終了という実感が沸きました。まったく何ともないだろうと思っていたのに、何だか少し妙な気持ちになりました。思ったより時間が早く過ぎました。「LUV」の活動の時は活動が年末まで続いて長く感じたのに、今回は本当に5週間の活動で終わってしまい、短く感じています。今年の夏は楽しく活動できて、素敵な思い出として残っています。

ユン・ボミ:今回は本当に時間がとても早く過ぎた気がします。活動しながらファンと頻繁に会えて、それが本当に嬉しいです。釜山(プサン)や大邱(テグ)にも行って、ファンとたくさんの思い出を作りました。活動中に誕生日を迎えて、ファンと一緒に誕生日を過ごしてより素敵な活動になりました。

キム・ナムジュ:「LUV」まではステージに対するストレスがかなりありました。それで、常に硬直した状態で活動をしていました。だけど、「Remember」では最も気楽に活動し、活動というよりもステージで楽しく踊りながら遊んだ感じがします。何よりファンに対する感謝の気持ちをより多く感じました。メンバーたちにも感謝しています。「マイ・リトル・テレビジョン」を撮影する時は前半と後半の間にメンバーたちと電話することで、後半にさらに大きな力を得ました。後半が終わるやいなや、ボミ姉さんから電話が来て面白かったと言われ、とても嬉しかったです。「マイ・リトル・テレビジョン」以来、会話が多くなりました。何をしても「マイ・リトル・テレビジョン」のような感じがします。そして、勇気が沸きました。小心者から少し抜け出しましたが、次は一人ではなく、6人で一緒に出演してみたいです。

ソン・ナウン:他の曲より活動が短かったです。短いけれど、充実した活動でした。本当にたくさん活動した気がします。その間にドラマも撮影することになり、色々と忙しかったのですが、忙しいことは良いことなので、感謝してもっと熱心に活動するつもりです。何より、メンバーたちが怪我することなく元気に活動できたと思います。今回の活動を終えて、コンサートも上手くやって、より素敵な姿を見せたいです。

オ・ハヨン:20歳になったことだけで成熟した感じで見てくれる気がして、本当に感謝しています。次のアルバムからはより気を遣ってもっと素敵な姿をお見せしたいです。今回の活動は楽しく行いました。プレッシャーを感じるパートがとても多かったのに、楽しみながら活動することができて本当に嬉しいです。9月にある日本ツアーも成功させたいと思います。

チョン・ウンジ:「Remember」で早く活動したかったんです。個人的にとても好きな感じの曲でした。Apinkが夏の曲で出てきたらこんな感じだろうということに最も適した曲だと思います。ステージに立つ時も、朝も夜も楽しくて一人で歌を歌っていました。活動初期にコメントを読んでみると、「ウンジが一人で楽しんでいるように見えない?」という感想が多いです。それは本当でした。最初は歌のおかげで力が湧いて、ファンの応援のおかげでより楽しくなるんです。今回の活動は負担を感じることなく、楽しかった気がします。また、ガールズグループのお祭りでしたが、その中で多くの人に愛されたようで嬉しいです。次にまたアルバムをリリースしたら、その時も良い歌を歌いたいです。



「今度はコンサートで会いましょう!」


Apinkは8月22日と23日の2日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館でコンサートを開催する。1月に開催した単独コンサート以来、2回目の単独コンサートである。より大きくなった規模がApinkの成長を代弁する。「Remember」の活動は終了したものの、コンサートでApinkの様々な姿を見ることができる。Apinkはコンサートの観戦ポイントを少し公開して期待を高めた。「Remember」の活動で素敵な思い出を積み上げたとしたら、今度はコンサートで新たな思い出を作る番だ。

パク・チョロン:コンサートのタイトルは「PINK ISLAND」で、夏に合わせてApinkだけの島にファンを招待するというコンセプトです。

キム・ナムジュ:この前は私たちがこれまで見せられなかったイメージを見せようと思って、ほとんどがセクシーだったり、パワフルな姿を準備しました。だけど、今回はジャンルがすべて違います。本当にパーティーのような雰囲気を演出しようとしています。

パク・チョロン:6人のメンバーのうち、ボミのステージが一番楽しみです!ボミのステージは本当に一緒に楽しめるステージになると思います。ボミはもともと雰囲気を盛り上げるのが上手です。

キム・ナムジュ:ボミ姉さんだけが表現できる遊び心が楽しみです!また、コンサート映像としてファンタスティックなパロディーを行ったのでたくさん期待してください。この前の公演は面白さを中心に行いましたが、今回はちゃんとパロディーを用意しました。

ユン・ボミ:実はコンサートの心配が大きいです。あとわずかなんです。前のコンサートは準備する時間が多くありましたが、今回は足りなくて一週間の練習だけ行うつもりです。

キム・ナムジュ:そのためか、私たちは活動終了の最後の番組よりもコンサートのことしか頭になかったんです。コンサートで再びファンに会うと思うと、最後の番組については考えられなかったんです。最近はコンサートで見せる振り付け映像、ステージ映像ばかりずっと見続けています。

オ・ハヨン:ああ、どんなステージを見せるつもりなのか早く話したいです。コンサートに来て必ずチェックしてください!




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