雨の記号(rain symbol)

テヨン(少女時代)の音楽人生


 




 テヨン(少女時代)の音楽人生

 Taeyeon (Girls' Generation)'s music life



 韓国ガールズグループ「少女時代」テヨンのソロ曲「Four Seasons」が、gaonチャートで3冠王となった。

 gaonチャート側は4日、「13週目(2019.03.24~2019.03.30)のデジタル、ダウンロード、BGMチャートで、テヨンの『Four Seasons』が1位を獲得し、3冠王を達成した」と発表した。

 テヨンの新曲「Four Seasons」は、オルタネイティブポップジャンルのタイトル曲「Four Seasons」とバラード曲「Blue」の2曲で構成。テヨンの秀でたボーカルと深い感性を感じることができ、音楽ファンの間で爆発的な反応を得ている。

 一方、テヨンは来る13日の福岡公演を皮きりに日本4都市で初のソロツアーを開催する。

2019年4月4日11時24分配信 (C)WoW!Korea


最初に新曲「Four Seasons」のMVを視聴し、その歌をライブステージで歌うテヨンを見た。いや~、まいった。見てて聴いてて彼女の歌声に鳥肌が立った。
 工夫を凝らして作ったMVもテヨンの生のステージに比べたら色あせてしまうかに思える。
 ステージにおけるテヨンの歌声はそれほどにすばらしい。会場の熱気にテヨン特有のオーラも加わり、ノスタルジックな詩情まで醸し出されるステージになっている。
 
 それは声量があって歌が上手けりゃ生みだせる世界でもなさそうである。
 ソロ活動を始める前、テヨンはリーダーとして(少女時代)を率いて活躍し、トップガールズに上り詰めた。
 そのキャリアが彼女のソロステージに厚みを加えているのかもしれない。

 テヨンの感性豊かな歌唱力はデビューした頃から評価が高かった。TVのOST曲も彼女が歌うとたいてい人気を出した。
 しかし、あの頃のテヨンが大成するかどうかは別のことだった。

 ソロステージでバラードを歌うテヨンを見ていると、立ち居振る舞いの部分で少女時代で培った感性が発揮され、生かされているように感じる。

 少女時代を経験しなかったら、テヨンは今の彼女とはいささかセンスの異なる歌手になっていただろう。
 そしたら「Four Seasons」を歌う今のテヨンのステージには出会えなかった?
 そう思うと「Four Seasons」のステージはじつに価値ある1曲になる。
 テヨンはステキでいい音楽人生を歩んでいる。



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